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INTERNATIONAL REPORTS
2006年春・京都GC会議についての報告(HTワールドワイド発行ニュースレター06年4、5月号より)
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1.大きな転機となった日本での世界代表者会議 (スティーブ・ファレル)
2.京都の思い出:印象に残るひとコマ (ジェリー・ハリントン)

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スマイル! 会議最終日、京都・聖護院の会議室にて  画面左端より: アナ・マリ・ピータース(南アフリカ代表); ステファノ・ラッソ(イタリア代表/WWキャンペーン・イベントコーディネーター); ドゥイサル・アスクン(WWチーム・オペレーションコーディネーター); アイヴィント・ジャコブソン(デンマーク代表/WWチームメイトケア・コーディネーター); シャミーラ・ヨギ(ネパール代表); スティーブ・ファレル(ワールドワイド・コーディネーション・ディレクター); ステリアナ・バーラク(モロドバ代表/東欧コーディネーター); ナンシー・シーモアワールドワイド・チームファシリテーター; タニヤ・ディクソン(カナダ代表); ジョージ・ロケット,(WWマーケティングプログラム・コーディネーター); ジャネタ・ナジェコヴァ(チェコ代表); ジェリー・ハリントン,(WWコミュニケーション・コーディネーター) 真中列 : ディビッド・カービィ(イギリス代表); ベイヤ・ボーズ (WWスピリチュアル会計士); ディミトラ・ボウラ(ギリシャ代表/WW学習・心のワークコーディネーター; ヤン・ヒーダン・ヨガマスター; ニール・ドナルド・ウォルシュ; シロ・ガブリエル(アルゼンチン代表); マリア・リベイロ・フェレイラ(ポルトガル代表/WW学習・心のワークコーディネーター) 最前列: 早川映子(日本代表); デニ・ローゼンダール・フバー(オランダ代表); クラウディア・クリスティン・パイパー(ドイツ代表); そして ザプシ・ マーロウェ南アフリカからのオブザーバー 撮影時は不在でしたが: ベン・ピータース南アフリカからのオブザーバー

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1.大きな転機となった日本での世界代表者会議

    報告:スティーブ・ファレル
    (ワールドワイド・コーディネーション・ディレクター)
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  親愛なる友人のみなさん、

私たちは日本の京都で数週間前に開かれた世界代表者会議から 戻ってきたばかりですが、それについてお話をすることにとても 心が高鳴る思いがします。それは信じられないくらいに実り多き会議でした! 私たちは地球的規模で展開する多くのプログラムやプランについて 共同で作業をして、これからの12ヶ月間に開始する一連のプランを 完成させました。会議に入って1日か2日たったころに、私は文字通りきずな、 愛、インスピレーション、献身を感じました。それは忘れがたい体験でした!

さらに、私たちが計画し組織しようとしていることは、世界中に行き渡る まったく新しいレベルの学習活動のための土台を築くことです。 私たちの新しい運動は多くのことを成し遂げましたが、私たちは数ヶ月のうちに、 ヒューマニティー・チームが地に足をつけて、しっかりと実体の伴った形に 本当にするつもりです。

実際、京都会議のテーマは、「2006年にヒューマニティー・チームを 世界中に根付かせる」ということでした。

日本のカントリーコーディネーターのエイコ・ハヤカワと日本のチームは、 私たちの京都会議を主催するという素晴らしい役割を果たしてくれました! そのなかには、アキコ・アソウとそのパートナーのヒサタカ・タマヤマが 運営している京都HTセンターでの事前ミーティングもありました。 世界中の他のHTセンター同様、そこには、ニュースピリチュアリティの 関連図書や、バランス良く調和の保たれた雰囲気とヒーリングの場所を 創るために、訪れた一人一人に働きかけるアイテムがおいてある美しい場所でした。

世界代表者会議は、優雅な日本庭園に囲まれた美しい伝統的なゲストハウス風の 日本式の宿である聖護院御殿荘で開催されました。その庭は、桜の木々、 温かい足湯、美しい燈籠が置かれた砂利道があり、豪華なものでした。 その宿には、日本の伝統的な茶室と大きな鯉や泉のある池や小川がありました。

HTジャパンのチームメイトは、これ以上はないというくらい親切で好意的でした! 日本のチームメイトの多くが、私たちと過ごすために一週間の休暇をとり、 私たちの食事を何回か用意してくれるなど、会議のサポートで貢献してくれました。

土曜日に終わった会議の後、日本のチームは、ニール・ドナルド・ウォルシュによる 一般向けの特別なニュースピリチュアリティのイベントをも催しました。

エイコと日本のチームに、私たちが京都に滞在している間にうけた愛と援助に、 心からの感謝の言葉を申し上げたいと思います。


【世界各国のカントリーコーディネーター】

ワールドワイド・チームのメンバーと世界各国からのカントリーコーディネーターは、 3月23日から順次京都に到着し始め、4月2日以降に帰っていきました。 世界会議のメンバーがそれぞれ、プレゼンテーションをし、プログラム、プラン、 達成したこととこれから挑戦することについての情報を共有しました。 東ヨーロッパをはじめ、世界のいくつかの地域ではHTのプログラムが加速的に 普及しています。プレゼンテーションの中でよく出たテーマとしては、 私たちのチームを世界中で育てていくような新しい高いレベルの組織とチームを 作ることに関することでした。多くの革新的なプログラムが共有されたため、 私たちのノートは週の終わりには参考例や模範例で分厚くなりました。

プログラムの中でもこの部分は、とても密度が濃く、私にとっては、そのままただ 楽しんだように感じられました。私にとっては、ここで共有したこと、共同作業、 透明性、つながりがとても貴重なものに感じました。

日本で議論した重要なプログラム、プラン、新規構想について手短かに触れます。 あまり長く書かないつもりです。今後のニュースレターで、これらの新規構想の 一部については、もっとシェアするつもりですし、ニュースレター全体を これらの記事にあてることもあるでしょう。

はじめに、私たちの運動は歴史が浅く、地球規模であるので、私たちは限られた数の 活動と新規構想だけに焦点をあわせ、財政とエネルギーを集中させることが、 この運動の進め方としてはベストだということに同意しました。 そうすることによって、私たちの運動とその活動範囲をサポートできるような しっかりとした基礎を作ることができます。そのためには、私たちそれぞれが 他の人々と一緒に、地域や国や地球規模の新規構想を計画的にサポートしていくことが 求められます。私たちがチームとして、集中的に取り組むことによって、 さらに効果的になるのです。ワールドワイド・オペレーション・コーディネーターの ドゥイサル・アスクンが中心となって、地球規模および国レベルでの ファンクション・チーム(機能別チーム)を創るという新規構想を進めていきます。

私たちは、運動の本物の勢いやチームワークを創り上げるために、 どのように一緒に取り組むのがもっとも効果的なのか、ということについても 話し合いました。お互いの信頼と尊敬がその核となります。私たちみんなで、 どのようにして地域のメンバーと楽しみながらこれを創り上げてきたかについて、 会議のなかでシェアしました。私たちは、お互いの役割や責任を担っている分野に 敬意をはらい、本来お互いに平等であることを尊重すること、この互いへの信頼と 尊敬を世界中のチームのメンバーにまで拡げることが、今いかに重要かを理解しました。 私たちが、このことを効果的にできたときに、本当の相互依存・助け合う関係を 創造することができるのです。私たちが全体にとっての最善ために、最高の自分自身の レベルでお互いに結びついたときに、私たちの取り組みはほとんど苦労なしに 達成されるでしょう。

私たちはすべての人に、神の愛と知恵の「開かれたチャンネル」になるよう 促しているのです。

私たちは世界の運営体制のために、勇気(courage)と誓約(Commitment)の2つのCを 付け加えることを承認しました。
この2つのCは去年承認した4つの最初のCに追加されます。

簡単に言いますと、この6つはすべて、次にあげる備えるべき重要なことがらについて 語っています。

・神、生命、全人類と1つであるという共通した意識(Consciousness)

・真実に従い、立ち上がって口に出す勇気(Courage)。
 それがいつも愛のあるところからきていること。

・頻繁で透明性の高いコミュニケーション(Communication)。
 それによって、私たちはいつでもプランや困難、成功について知ることができます。

・プロジェクトやプランを共同で創り上げること(Collaboration)。
 そうすることによって、革新的でるものや並外れたものや打開的なものを含んだ、  単独では決してなしえない集合的な結果を得ることができます。
(そして、世界中から最良のやりかたを取り入れることができます)

・主要な試みに関してプランを完成させる前に、おおまかな同意と合意を得ること。
 コンセンサスをとること(Consensus)。 ・世界規模の新規構想を決めた後に、世界中で手と心をしっかりと組んでいくための  誓約 (Commitment)

もっとも理にかなっているのは、この6つのCがある特定の順序で並んでいるのではなく、 それらは丸く円のようになっているようなイメージであると合意しました。


【地球規模における草の根のバランス】

私たちは世界会議で承認された地球的規模の運動と、草の根の運動とのバランスを とることについて話しました。私たちはこの2つの相乗効果について認識しました:

私たちが世界中で地球的規模の運動で手と心をつなげたときに、はっきりと感じられる エネルギーを創造できることでしょう!草の根の運動もたいへん刺激的でしょう! 「草の根」という言葉が示しているとおり、この運動は地域レベルで行なわれています。 それはインスピレーションを得て、力づけられたコミュニティーや国レベルの運動です。 そして、神や生命についての私たちの信念に焦点を当てるのに様々な創造的な方法が あります。私たちは多くの草の根的な新たな試みについてのプレゼンテーションを 日本で見ました。そのうちの想像力に富んで、印象的で、私たちの注意をひいたものに ついて、今月のニュースレターにコラムを載せる予定です。

京都では、2006〜2007年の計画を際立たせる2つの世界規模の新規構想についても 議論しました。

会議に集中しているGCメンバー達!:

1つは今年の秋に開始予定の新しいイベントで、今後は、世界中のコミュニティーで 定期的に開催する予定のものです。これはスタディグループと対をなすものとなり、 HTの各地域のチームメイトと訪問者を育むように工夫をしています。 一般に公開することで、この繰り返し行われるイベントは、新たな霊性の経験を創造し、 地域、国、地球規模での、HTの活動の「ハブ、中心軸」として、使われることでしょう。 開発中なので、詳細が明らかになるまでお待ちください。誰もがこのイベントの導入に 加わることができるようにするために、この新規構想については、 今後のニュースレターで投稿する予定です。

それとは別に、スタディグループの質を高め、新たな霊性のカリキュラムの範囲と 深さを加えるような、75週の学習コースを作る予定です。

2つめの地球的規模の新規構想はニールから出ました。
彼は、世界代表者会議の最後に驚くべき、刺激的な申し出をしたのです。 彼は、ヒューマニティチームの資金を増やす目的のため、複数の大陸に渡る、 特別ツアーを、来春の1ヶ月間、2007年のツアー予定の中に組みますと 言ったのです。
詳細は、まだ詰めなくてはなりません。6〜8ヵ月後には、ニールからのとても 喜ばしい申し出の効果を最大限にするようなツアーのスケジュールとプログラムを ワールドワイド・チームと地域およびカントリー・コーディネーターと共に 作成するつもりです。

私たちは、とりわけ、まだ発展途上で新しい霊性がまだ普及していないような地域に 立ち寄りたいと考えています。

今お話できるのは以上です。最後に、ヒューマニティチームの一員であることに、 この先に開かれた明るい未来を作るために貢献できていることに、感謝します。

私たちとともに、個人として新しい霊性を表現すること、 世界中に新しい霊性のメッセージをもたらすということに参加していただき、 本当にありがとうございます。

神が、あなたを通して、光と輝きと共に 自身を表現されますように。

私の愛のすべてを込めて

スティーブ・ファレル
ワールドワイド・コーディネーション・ディレクター


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2.京都の思い出:印象に残るひとコマ

                                ジェリー・ハリントン
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Kyoto Notebook: Favorite Moments

〜世界会議に参加したメンバーたちにとっての京都での思い出のひとコマとは?〜

日本の印象や、最も心に残った出来事をみんなにも教えて欲しいという、 ヒューマニティーチームのネクサスワールドニュースレター (The Humanity's Team Nexus World Newsletter)からの要望に応え、 京都での世界会議に参加したメンバー達からEメールが寄せられました。

太鼓にチャレンジ!会議開催に先立って、オープニングイベントとして行われた和太鼓演奏の後で…


まず、「こんなにすばらしい会議に参加した事はありませんでした。HTの中で、 というだけでなく、人生で最もすばらしい経験だったのです」と書いてくれたのは、 ギリシャのCCであり、ワールドワイド・「学習」コーディネーターでもある、 ディミトラ・ボーラです。「HTでの活動についての情報をシェアできると同時に、 チームメイトが心から助け合い、つながり合うという絶好の機会でもありました」

「大きな出来事はもちろんのことですが、数多くのささやかな出来事にも 心が熱くなるのを覚えました」と彼女は綴っています。 「私、何度も泣いてしまって・・・他のチームメイトも同じです。みんなの瞳から、 慈しみと、敬いと、インスピレーションと喜び、そして愛の涙が溢れる瞬間を 何度も目にしました」

そんなディミトラにとって最も心に残ったのは、会議最終日の朝、メンバー達に 語りかけているニール・ドナルド・ウォルシュの姿を目にしたときのことでした。 彼はこのように言っていたそうです。

「私達は世界を変えるという仕事に取り掛かっているんだよ。このことはね、 世界がずっと待ち望んでいたことなんだ」。

ディミトラは、「HTの活動をさらに進歩させたいという情熱と熱い思いを伝える」 ことにおけるニールの才能に、頭が下がる思いだったと言います。

  「彼は、本当に、『走りっぱなしの熱い』人。決して挑戦することをあきらめず、 思いを遂げるまでは何があっても努力し続け、立ち向かうことを止めない人間なのです」。


南アフリカのCC,アンナ・マリー・ピータースは、まるでおとぎ話の一節を聞かせて くれるかのように、こんな風に記してくれました。

「どんなに素敵か、想像してみて。・・・驚きに満ちた、不思議ないにしえの都・京都に 足を踏み入れて、そこにあるあらゆる美しいものたちと、HTジャパンのメンバー達と、 そして各国の代表達と一緒に・・・ニールに会うなんて!」

そんなアンナ・マリーは、京都で『心からくつろぐ』ことが出来た、と言います。 まるで今も京都にいるかのように、彼女は数々の思い出を現在形で書いてくれました。


古代からの儀式を体験!聖護院、お茶室にて日本のチームメイト達による茶道を体験

「旅館の中と庭は簡素で、清潔で、穏やか!お食事はこの上なく可愛らしくて 小さな器に、信じられないほど素敵に盛りつけられて出てくるの。 温泉も足湯も素晴らしいわ。そして、恥ずかしがり屋でなかなか開こうとしない 桜のつぼみに、そっと降りしきる雪も。自分にどんどんエネルギーが注ぎ込まれ、 感性が研ぎ澄まされて行くのよ。肉体的にも、精神的にもね!」


ヨシと呼んでください、と言ってくれた日本のチームメイト、オチアイ・ヨシヒトからの メールには、「私達、スタッフをみなさんの一員として受け入れて下さったうえに、 喜びと、生き生きとした体験を分かち合ってくださって本当にありがとうございました」と 記されています。

会期中、様々な場面でメンバーを支えてくれたヨシですが、その中には、 曹洞宗の禅僧の言葉を英語に訳す、という役割もありました。。 会議会場だった聖護院御殿荘には禅寺が隣接していたのですが、ある朝、寺の禅僧の 長がメンバーに「座禅」という座行による瞑想を教えて下さることになりました。 座禅の間は、姿勢と呼吸に意識を集中するのです。

ヨシにとっては、この禅僧の話を私達に訳すということが一大イベントだったようで、 「私自身、これまで座禅をしたことなど一度もなかったものですから」と、 慣れない仏教用語を交えて訳す大役に緊張してしまったことを綴ってくれています。

しかし結果として、専門外の分野でありながら実に素晴らしい通訳ぶりを発揮したヨシは、 GCのメンバーのみならず禅僧からも感謝の言葉を受けることになりました。

座禅の間、メンバーが、このひとときを楽しみ、その意味を噛み締めてくれていることで、 最高の気持ちになった、と彼は伝えてくれています。 その中には、警策(慈悲の棒)という薄いパドルのような板を持って堂内を歩く禅僧に、 自ら頼んで肩を叩いてもらうという時さえも含まれています。この肩を打つ儀式は、 求めた者に施されるある種の「目覚まし」や「心のゆるみのチェック」であり、 またある者にとってはさらなる深い意識の拡張を呼び起こすきっかけとなるものなのです。

禅語を交えながら、ヨシはこんな風に続けています。「さらに私はあのとき、 ほんの少しだけ空(くう)というものを体感することができました。 「空」とは、「無」のことです。「無」は最も広く、もっとも深遠なる自己であり、 この「無」の状態になればまったく雑音のない状態ですべてを受け入れることが できるのです。」禅の教えによると、この無の状態こそ、全ての存在の根底にある 究極の現実とされています。

ヨシは「私たち日本のチームメイトは、これからもずっとみなさんのことが 大好きです!」という言葉でメールをしめくくってくれました。


ここで日本のチームメイトからもう一人、「チカ」ことチカガワ・ミツルにとっての 思い出もお話しましょう。日ごろHTジャパンのアウトドア・コーディネイターを 努める彼もまた、京都では通訳として活躍してくれました。


夕食を終えて仲良くにっこり♪


チカは、このニュースレターのために寄せてくれたメールに 「私は、心に残ったひと時を会期中に撮影した写真という形でみなさんと分かち合いたいと 思います」と記してくれています。

このニュースレターに掲載されている3枚の写真は、彼の撮影したものです。

「どんな言葉よりも、写真は饒舌に語ってくれるのです」とは、チカの名言です。


デンマークのCCで、ワールドワイドのチームメイト・ケアコーディネイターでもある アイヴィント・ジェイコブセンは、一緒に過ごした日本の人々の心の温かさに 心を打たれたと言います。まったくの見知らぬ人まで、まさに飛行機を降りた瞬間から 感じていたということです。

「日本にやってきたとき、初めて会ったばかりの人々から、 これまで経験した中で最も温かい出迎えをうけました」

「一言で言うなら、自分が完全に受け入れられ、歓迎されている事を感じることが 出来たんです。生まれて初めて来た国で、こんな経験をしたことなどこれまで ありませんでした。」彼はさらにこう続けます。

「20年前に日本に来ていたら、ここに住みたいと思ったことでしょう。 人々は素晴らしいし、食べ物もおいしい、そして自然も美しい。

日本を発ったあとに望んだことはただひとつ・・・あともう少し日本にいたかった、 ということだけです。」


トルコ人で、ワールドワイドのオペレーション・コーディネーターの デュイサル・アスクンが書いてくれた、愛しい思い出は、 「日本のチームメイトが見せてくれた素晴らしいチームワークと、 魚臭い朝食(訳者注:彼女は普段魚を食べない人で、焼き魚や味噌汁のダシのことを 言ってます)と、この世界会議で本当の意味でひとつになれたこと」だということです。 「温かい足湯が素晴らしかったことは言うまでもなく、ね」


ギリシャのディミトラは、こう付け加えてくれました。

「この会議は、新しい霊性を生きるチームのあり方を見せてくれました。 価値あるヴィジョンを互いに分かち合うこと、そして“ひとつになることこそ 全てを前進させる礎だ”という意識をもって行動することを、 私はあの日々の中で実際に経験することが出来たのです。」

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※ 日本語翻訳:HTジャパン翻訳チーム 岩本三千代/川上真史/近川満
※ 編集・監修:早川映子


〜変容の種: 根源的な変化の時代における魂のルネッサンスに向けて(HT世界大会)〜
および
〜ヒューマニティチーム・グローバルカウンシル(HT各国代表)会議〜

私達は、ニューヨークのバード代が大学で開催された、ヒューマニティチームの世界大会とグローバルカウンシル(各国代表)会議を終えて 戻ったところです。
ここで、簡単に私達が経験したことや行ったこと、また今後の計画などについて分かち合いたいと思います。

世界大会、「変容の種: 根源的な変化の時代における魂のルネッサンスに向けて」は、一言で言うと、たぐいまれなる素晴らしい体験でした! そこで起きたことを完璧に表現したり、皆のユニークな体験を正確に語ることは不可能ですが、 6大陸の、12カ国以上の国から、300人以上の人が、ヒューマニティチームのチームメイトであるないに関係なく集結した時に何かが起きたか、 を少し述べさせてください。



両会議のハイライトの写真を載せましたので、皆さんに見て頂いて、あの一週間の間に起きた魔法のような出来事を少しでも理解して頂きたく、 また、この分岐点を象徴するイベントに参加した感想を投稿するコーナーも設けました。


この「変容の種」コンファレンスのハイライトを見たい方はどうぞ、こちらをクリックclick here,して下さい。
または以下のアドレスからどうぞ: http://www.humanitysteam.org/gathering/index.html
(こちらのページは英語のみです。)


グローバル・カウンシル(各国代表者)会議のハイライトについて知りたい方は、下記のリポート(翻訳版)をご参照下さい。
または以下のアドレスからどうぞ (英語バージョン): http://www.humanitysteam.org/gc_meeting.html


ニューヨークに来て下さった皆さん、大会での皆さんのサポートや貢献に私達はとても感謝しています。

またお会いできるよう願っています。そしてたくさんの新しい人達にもお会いできるといいですね。

次回の集いに関するお知らせを見逃さないようにしていて下さいね!
グローバルカウンシル(各国代表者評議会)会議(於:バード大学)
<私達が見たい変化になる: Be The Change We Wish to See>

世界中のカントリーコーディネーターと、ワールドワイドチーム(国際奉仕活動チーム)のメンバーで構成される、
ヒューマニティチームのグローバルカンシルは、世界大会の一週間前にバード大学に集まり、5日間の会合を行いました。今回の会議では、理事会、ワールドワイドコーディネーター、ワールドワイド奉仕活動チーム、ワールドワイド奉仕・サポートチーム、そして勿論、グローバルカウンシルによって、我々の運営・管理体制が承認された、大きな分岐点ともいうべき会合となりました。



各国代表による評議会は、運営・管理体制は、「4つのC」にフォーカスすること、すなわち、Consciousness(意識)、Collaboration(協力)、Consensus(合意)、Communication(コミュニケーション)に基づくものとすることを合意しました。この4つのCは、計画を立て、実行するというプロセスにおいて、私達の中心的フォーカスとなります。また、私達は、「Chaordic」システムという、「平和への5つのステップ」を基にしたヴィジョンに基づく体制を創造し、実現していくことに合意しました。このChaordicと呼ばれるシステムは、自然な組織化と、自主運営が基本であり、順応性があり、直線的ではない複合体で、カオス(chaos)と秩序(order)の特徴を、調和させながらミックスしたもので、どちらか一つのやり方で支配されないようになっています。実際のところ、これは、秩序とカオス(混沌・無秩序)の間の位置に存在するものであるといえます。



多くの新しい活動もスタートしました。一つは、「Functional teams」と呼ばれる、具体的で機能的な目的やゴールを持つチーム活動です。たとえば、コミュニケーション、教育、翻訳、豊かさを創造するチーム、などです。 Functional teams(実務機能チーム)は、そのチーム内での仕事のほか、他の機能チームともchaordicなやり方で共同作業をします。それぞれのチームメンバーは、完全に自発的に、信頼し合い、オープンなコミュニケーション、明確な役割、リスク・テイキング(リスクを覚悟して)、健全な社交性とビジネスのバランスを持って活動することにコミットします。

その他の新しい活動も創られました。これらすべての活動は、現在、少しずつ世界中に広げられようとしています。これらの新しい活動によって、人々は、興味のある分野や経験に基づいてヒューマニティチームに参加することができるようになり、世界中のチームメイト達が、ヒューマニティチームのあらゆるレベルのグループや支部を作ったりできるようにするものです。



5日間の会議の中で、私達は、この運動に対するビィジョンやプランややる気を、大きく拡大しました。会議が終了する頃には、ワールドワイド・コーディネーターのスティーブの言葉を借りれば、「私達は皆、地上3メートルのところを歩いているようでした。」次回のグローバルカウンシル会議は、およそ9ヵ月後に予定されています。



この素晴らしいグローバルカウンシル開催を可能にしてくれた、ドゥイサル・アスクン、ジェリー・ハリントン、アメリカのコーディネーター、セシ・シュルツ、アメリカ(およびアメリカ西部コーディネーター)の副コーディネーターである、キース・ギャリソン、そして、すべての国のカントリー・コーディネーターとワールドワイドチームのメンバー達に、心からの感謝をしています!
ヒューマニティ・チーム 各国カントリーコーディネーターミーティング(ハーグ会議)
2004年4月29日〜5月4日
報告者: ステェーブ・ファレル
ヒューマニティ・チームワールドワイド
エグゼキュティブ・ディレクター
会議は、ニールとスティーブによる歓迎の挨拶で始まりました。 ニールは、我々のヒューマニティ・チームの旅は25年から30年続くだろうと 強調しました。(これは、「明日の神」に詳しく書かれています。) つまりこれは、短距離ではなく、長距離マラソンなので、長い距離を走り続けるための ペースを決めていきましょう、とのことでした。しかしながら、会議室は、言葉では 描写できないくらい素晴らしいエネルギーに満ちており、その場所に私達が 「ひとつ」であることと喜びが確かに存在していました。どんな会議でも、およそ40人の 参加者がいればそうであるように、厳しいこともありましたが、それでも 私達はいつも高い地点を目指して見つけることができ、会議は5月4日に 大変に盛り上がった状態で終わることができました。
重要な点は以下の通りです。
二種類の文書、FTF(一番最初にすべきこと)と、HTリーダーシップ宣言は 私の活動の基礎となり活動への協力と繋がりを示すものであり、活動の権限を 与える重要な文書です。これらは、「神との対話」(及びそこで言及されている他の資料も含めて)の内容から抽出されたものであり、 ニールのビジョンであり、HT活動のビジョンでもあります。 そして、最も高い私達のフォーカスは、この惑星のすみずみにまで新しい霊性の出現をいきわたらせることであり、どんな時も、 一人一人が世界にとっての光となっていくために常に自分自身の内面を見るよう人々を導いていくことです。
私達はまだ活動の初期段階にあり、まずはビジョンを統一することとチームとしての絆にフォーカスしなくてはなりません。 これが、ハーグ会議の主な目的でした。
会議のテーマは、「場所を創る…スペースを創る」でした。これは、私達が活動の初期の段階でなすべきことを物語っています。 私達は、人々が集うための物理的な場所を創らなくてはなりません…ヒューマニティ・チームのコミュニティや、 New Spirituality(新しい霊性)の学習会や感情/情緒支援グループを作るために。私達はまた、「ひとつであること」を感じることができて、 一人一人が尊重される分かち合いや癒しのための安全なスペースを創らなくてはなりません。各国コーディネーターは、既存の、 及び新しいメンバー達が自分の住む地域で集まり、暖かく迎えられることを可能にするように、これを築くことに専念するよう求められました。
運営上の責任という観点から見たリーダーシップについても話し合われました。 最も大切なことは、すべての生命/人生に在る「ひとつであること」と私達の活動を愛し、育てていく、ということです。 スティーブ・ファレルとリン・ローナーは、CWG財団とHTを分離(強いパートナーシップの関係を維持しながら)させる準備をする過程における、 彼らの役割について話しました。ワールドワイドチームの他のメンバーと各国コーディネーターも自己紹介と共に、 自分達の情熱や関心ある分野について簡単に話しました。
統一のビジョンを持つことと、基礎となる文書、FTFとHTLDについて 更に深く話し合われました。FTFは、我々の活動の2004年の最重要事項を明確にするための文書です。 それは、6点あります。地域のHTコミュニティを創ること、 自分の生活/人生、及びコミュニティにおけるすべての活動の焦点を「平和への5つのステップ」、「自分と他の人々も共に、 神及び生命/人生について学び直すこと、New Spirituality(新しい霊性)スタディ・グループを創ること、 感情支援(エモーショナルサポート)グループを創ること、地域と世界両方のヒューマニティ・チームを自分の時間と才能とお金によってサポートすることです。 HTLDは、ヒューマニティ・チームの世界的活動に強く共鳴し、その活動に責任をもって関わり、ヒューマニティ・チームをコミュニティに根付かせるため、 一歩踏み出したい人達のためのものです。現在は、責任を伴なうこの役割にひかれたメンバー達には、HTLD文書に署名をしてもらうようにお願いしていますが、 ヒューマニティ・チームのホームページから自動申し込みや承認がなされるようなオンライン上の機能を現在準備中です。
ニールより、我々の最重要事項は、学習(教育)することでなくてはならない、と話がありました。 (その重要性については、「新しき啓示」及び「明日の神」で再三語られています。)大変白熱したディスカッションのすえ、 既存の学習会あるいはサポートグループ、またはその両方を兼ねたグループ(学習のための時間、感情的サポートの時間と分けているなど)と新しいグループは、 分けていくと決定しました。すべての新しいグループは、New Spirituality(新しい霊性)学習会、 あるいはNew Spirituality(新しい霊性)エモーショナル・サポート(感情/情緒支援)グループとして、新しく創られていくことになりました。
この活動及びNew Spirituality(新しい霊性)学習会を大きくしていくため、ニールが提案した二つのことを取り入れることにしました。 まず、学習会に参加する人々には、これはNew Spirituality(新しい霊性)のメッセンジャー(伝達者)になるための最初のステップなのだ、 と伝えていくことです。二番目は、6ヶ月間、学習会に参加してきた人に対して、 その人自身の新しいNew Spirituality(新しい霊性)学習会をスタートさせるよう奨めてみるということです。 (勿論、そのまま同じグループにいることもできます。)
人材募集のプロセスについても話し合われました。私達はこれを「対話」のプロセス、と呼んでいます。人材発掘の才能にたけたプロ達が、今、 我々のこのボランティアで成り立っている組織に参加してくれています。 そして、やる気のあるすべてのメンバーに適した職務を見つけるのを手伝ってくれています。私達の管理、運営部門には様々なレベルの仕事があり、 ボランティアとして手伝いたいといって来てくれる人々の専門的な技術やエネルギーを生かすことのできる、 完璧な役割を見つけるのを助けるためのプロセスです。ただ、「時間」的に貢献したいというメンバーも、 すべて我々は大歓迎です!私達は様々な分野、部門において手伝ってくれるよう呼びかけており、私達が共に取り組んでいけば、 そのメンバー及びこの活動にとって最も適した役割が見つかっていくのです。
新しい組織、The New Spirituality Foundation(新しい霊性財団)が、正式に公表されました。 www.newspirituality.org/ これは、ヒューマニティ・チームにとってのギフトです。この非営利組織は、ヒューマニティ・チームのメンバーによって、 世界的にヒューマニティ・チームの仕事を推進していくというただ一つの目的で設立されたもので、以下のようなことをします。
1)購読料$19.50を支払ってくれた人々に対し、毎日、その日一日のための素晴らしい啓発的な引用文を、eメールで配信します。
2)この収益は、すべてヒューマニティ・チームに寄付されます。私達は、 ヒューマニティ・チームのメンバー自身がまずこの素晴らしいサービスを購読するようにすすめている他、 友達や家族にも購読してもらうようお願いして欲しいのです。 このサイトは、フラッシュソフトウェアを持っていなくてもアクセスできるようにアップグレードされたところです。
ヒューマニティ・チームアメリカのコーディネーターであるセシ・シュルツより、平和への5つのステップを取り入れた、 新しい学習会やサポートグループについてのプレゼンテーションがありました。また、アメリカのコーディネーターのチームモデルとして、 現在15人のリーダーがおり、275人のヒューマニティ・チームリーダーが育ってきたことなどを話しました。 現在、アメリカ国内の地域間のコーディネートを4人が担当している他、8つの州のコーディネート担当がおり、2004年末までに、 50州すべてに発足予定です。セシはまた、今回の重要なハーグ会議のための参考資料の準備などで、ワールドワイドチームを手伝ってくれました。
長期的な組織計画についても話し合われ、私達のモデルを創る際は、「平和への5つのステップ」を枠組みとして使用するということで合意しました。 主な問題は、どのようにすれば、機能的で持続的であると同時に、 New Spirituality(新しい霊性)の原理に基づいた実在するモデルとなるような組織を構築できるのか?ということでした。
私達はインターナショナルレベルでも6つに地域を分けて、それぞれの地域担当コーディネーターを誕生させることに(できるだけ早く)しました。 各国代表コーディネーターで、この役割に関心のある人はワールドワイドチームに知らせることになりました。 新しい地域は:西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシア、中東アフリカ、アジア太平洋地域、南北アメリカ、そしてアメリ合衆国です。 ワールドワイドチームのスタッフは現在、 スティーブ・ファレル、リン・ローナー、ジェームス・バーンズ、セシ・シュルツ、テレサ・ピーターソン、ゲリー・ハリントン、そしてナンシー・シーモアです。 発展的で代表的な運営組織で、なおかつヒューマニティ・チームのビジョンを保っていけるような色々な長期的組織計画を、 ハーグ会議終了後に研究していくことになりました。ジオフリー・ストローブリッジが、この研究をボランティアで手伝うと立候補してくれました。 (彼は、この関連の経験があるということです。)結果については、2004年11月か12月に予定されている、 次回の国際コーディネーター会議で発表される予定です。
ヨーロッパ・ツアー中のニールの各訪問予定地で、ヒューマニティ・チームがちゃんと紹介されるよう、 ナンシー・シーモアとテレサ・ピーターソンが、各国コーディネーター及びニールと調整していくことになりました。 ヒューマニティ・チームの各国代表コーディネーターは各地で必ず紹介され、ボランティアがヒューマニティ・チームのメンバー登録を手伝い、 http://www.newspirituality.org/のサイトについても紹介することにします。
5月20日に「明日の神」キャンペーンを行うことになりました。 特記:皆さんご存知のように、我々は「明日の神」を、アマゾン.comで、500位代の中間から、11位にまで上げることができました。 この素晴らしい反響を可能にした世界中のヒューマニィ・チームメンバーに祝福を!このキャンペーンは、そのわずか3週間前に始まったのですよ!!
ジェームス・バーンズによって、ヒューマニティ・チームの名称登録、商標問題、各国のドメイン名でのアドレスなどについて話し合うグループができました。
ナンシー・シーモアが、各国コーディネーターとワールドワイドチーム間の関係をスムーズにするためヤフー・グループを作ることになりました。 CC達のために重要な文書などはそこにアップされます。各国メンバーは、そこでの発言を完結にすることとされ(メッセージを読む時間短縮のため)、 また、勿論、活動を前進させエネルギーを注ぐような発言の仕方にして欲しいということです。
テレサ・ピーターソンがウェブサイトを各国語に翻訳するにあたって、CCに対して翻訳提供の手助けをすることになりました。
次回の国際コーディネーター会議は、次回のホスト国になりたいという申し出のあった国から選ばれます。 各国コーディネーターとワールドワイドチームによって投票が行われ、最もふさわしいとされた国が次回のホスト国となります。
各国CCは、資金集めを活発に行うよう求められています。これは、CCチームの経費や、地域のHTコミュニティにかかる経費や、 CC会議に参加するための旅費などに使用できるような経済的助けとなるためのものです。
ハーグ会議メモへの追記:
HTワールドワイドチームは、現在、CWG財団から、グローバルHTウェブサイト運営を引き継ぐための作業に入っています。 これをするためにはボランティアの助けと資金的助けが必要です。できるだけ早い時期に行えるようにしますし、 現存のサイト更新についてもCWG財団と一緒に取り組んでいるところです。
※この会議に出席したHTジャパンメンバーのリポートは こちら(ハーグ国際会議リポートから)
翻訳:早川映子
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