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YOUR DIALOGUE WITH NEALE
あなたとニールとの対話
このページでは、「神との対話」シリーズの著者であり、ヒューマニティ・チームの創設者であるニール・ドナルド・ウォルシュ氏と、世界各地の人々が、人類に与えられている機会や、チームの活動について話し合っていきます。

過去10年間で、「神との対話」シリーズほど注目を浴びた本はそうありません。何百万部も売れ、34カ国語に訳された「神との対話」は、多くの人々の神及び生命/人生についての考えを変えました。
「新しき啓示」(2002年秋出版)と「明日の神」(2004年春 日本語版は未定)の出版によって、その宇宙論のすべてが世に明らかにされました。神学上、とてつもないインパクトと影響を持つ宇宙論です。まさに、これは世界を変える思想です。
これら二冊の本は、特別な呼びかけと、驚くべき予測をしています。 呼びかけとは、世界の人々と一緒に、我々の惑星上にNew Spirituality(新しい霊性)を創造しよう、というものです。 予測とは、今後30年の間に我々人間という種は、「新しい神」を創るだろう、というものです。それが起きるかどうかの問題ではなく、何がそれを起こすか、という問題なのです。それは、これから人間が大きな自己破壊的な行動をとる結果として起きるのか、それともそれを食い止める手段として起きるのか、ということです。
私達は、そういった背景から生まれた下記の対話を楽しんで下さるよう期待しています。ニールと、ヒューマニティ・チームについて(個人的な問題や相談ごとはやめて下さい)話したい人は、コメントや質問を、dialoguewithneale@HumanitysTeam.com(英語のみ)まで送ってください。
あなたとニールとの対話 第一回
今回の対話は、ペンシルバニアのマイク・Kさんです。マイクのコメントや各質問ごとに、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の返答があります。
マイク: ヒューマニティ・チームについて、いくつかニールに質問があります。この機会を下さってありがとうございます。HTのメンバーとしてお話したいことが、下のリストです。
マイク、ありがとう。できるだけ直接、的確に答えられるようにしますからね。
1)ありがとう。 まず「神との対話」財団と、ヒューマニティ・チームの違いを明確にして頂けますか?
マイク、中核の部分では、違いはまったくないのですよ。両方共、同じモットー、ビジョン、使命、そして方針を持っています。
それは:
モットー:魂のための公民権運動
ビジョン:人類が真に融合し、一体であることを体験する世界
使命:神及びお互い同士の繋がりを再生、回復すること
方針:新しい世界を創造するため、神、生命/人生、そしてお互いに関しての、人間自身の信念による抑圧から解放すること
両者の違いは、その任務にあるのです。ちょうど、多くの営利、非営利の会社組織が 異なる任務をこなすため大きく部門を分けているように。
CWG財団は、ヒューマニティ・チームを創り出した親的組織であり、HTの誕生及び初期の発達段階において組織的、運営的力を与えます。
私としては、今後3年以内、具体的には2006年の9月までにヒューマニティ・チームを財団から分離させ、独立したNPO組織とするつもりです。 しかしながら、これは何がなんでも急いで成し遂げるということではなく、その時点でそうすることが最善と感じられた場合のみ、HTを分離させるということです。
現在は、今後の年月の間に我々の世界規模での役割として、世界各地にリーダーを出現させ、世界的な教育プログラムを創ろうとしているところです。
ヒューマニティ・チームは、目下、財団の主たるフォーカスであり、大きなプログラムです。勿論、財団はこの他にも多くの機能を果たしています。しかしながら、ヒューマニティ・チームの仕事は膨大なので、財団とは別に「部門」を作って、別の名前をつけたのです。
二つの組織の仕事はそれぞれ以下のようなものです:
神との対話財団は、HTを主たるプログラムとして支援し運営上のサポートをしていく他に、世界中の「神との対話」読者からのすべての反応に応えていくこと、彼らが、そこに書かれている特別なメッセージをどのように生かしていくのかという答えの探求を支援すること。これら、「神との対話」シリーズは現在8冊あります:
神との対話 Book @
神との対話 Book A
神との対話 Book B
神との友情
神とひとつになること
10代の神との対話
新しき啓示:神との対話
明日の神
財団の仕事は、「神との対話」の内容を、可能な限り最短の時間で、最大限の人々が入手しやすくすること、理解できるようにすること、実用的にすることです。これは、以下を含む、多くの活動や事業を通じて成し遂げられます:
--送られてくる手紙やメールや電話に、精力的に、かつ共感をもって応えること
--毎月一回、オンラインとペーパーの両方でニュースレターを発行すること
--毎週のメール版ニュースレター
--一年を通じてのリトリート、セミナー、ワークショップ
--書籍、カセット、ビデオなど様々な形での情報提供製品
ヒューマニティ・チームは、「神との対話」に関連して最もよくある質問、「私に何ができますか?」に対する答えなのです。
過去数年間を通じて、財団に寄せられた10万通以上の手紙やメールの実に多くに、なんらかの形で以下のコメントのような部分が書かれています:
「これらの本は、私の人生を変えました。感謝でいっぱいです。そしてそう感じている人間は私だけではないことを知っています。これらの本は、他の人の人生も変えているに違いありません。世界を変える、この素晴らしいメッセージを広く伝えていくのをお手伝いするために、私に何ができますか?
ヒューマニティ・チームは、この質問にヒントを得た、答えです。私は、そういうチームを作るというインスピレーションを、2002年11月に得て、2003年2月に公表しました。 2003年6月に第一回のリーダーシップ・ギャザリングを開催し、世界中からオレゴン州ポートランドに1000人以上の人々が集まり、ビジョンと方針作りの週末を過ごしました。
ヒューマニティ・チームは、スピリチュアルな活動家になりたい人々が、家で、コミュニティで、国家で、世界で活動するための場所や道を用意します。
ヒューマニティ・チームの仕事は、「神との対話」シリーズの中でも、主に最新の二冊に基づいたものです:
 「新しき啓示」
 「明日の神」
これらは二冊ともAtria Books出版(日本語版は、サンマーク出版)から出ています。「新しき啓示」は2002年秋に、「明日の神」は出版されたばかりです。(2004年3月 日本語版は未定)
これらの本の中で、人間は、New Spirituality(新しい霊性)が地球上に出現することを可能にする場を創るように、と呼びかけられています。
このNew Spirituality(新しい霊性)は、「神との対話」シリーズの本の集約以上のものです。それは、むしろ、古代から現代に至るまでの、共通の原理を持つ様々な霊性の教材や教えの中にある智恵の集大成と言えるでしょう。
「新しき啓示」は、それらの原理を具体的な言葉で言い表しています。 人間は、神と生命/人生について大変に間違った信念のもとで苦しんでおり、これらの間違った信念が、人間の自己破壊的な行動を創りだしていると。「新しき啓示」はNew Spirituality(新しい霊性)の原則を示し、すべての人間に対し、行動を開始し、このスピリチュアルな革命における重要な役割をになって欲しいと呼びかけています。
「明日の神」では、大胆でびっくりする予測をしています。 そこでは、人間は、この仕事を今後30年以内に仕上げるだろうと言っています。今から30年の間に我々は、新しい神を発見するだろうと予測しているのです。
この本では、『明日の神』とはどんな神なのかを具体的な言葉で描写しており、『昨日の神』と比較、区別しています。その上で、新しい神と、そのような神がもたらすNew Spirituality(新しい霊性)が、私達の日々の生活の中の政治、経済、教育、宗教、人間関係という人間の体験の中の5つの大きな分野に、どのように影響するのかを詳しく見ていきます。
ヒューマニティ・チームの主な仕事は、誰でも興味のある人に、組織的で、持続的な方法で、New Spirituality(新しい霊性)を探求する機会をもたらす学習プログラムを提供することです。
チームの目的は、生命/人生と神について新しい考え方をもたらすほか、我々の生き方についての新しい考えを公にし、集合体としての人間の新しい体験の創造を促すことで、ようやく私達の自己破壊的な行動から離れるようにすることです。
ヒューマニティ・チームワールドワイドのために、チームの発足目的や活動を整理した、First Things First(一番最初にすること)という文書が作られています。
その文書ではっきり示されているのは、私達は、学習の機会を与えるのであって、宗教的改宗を目的としているのではないということです。私達は、新しい宗教を創ろうとしているのではなく、すでにある宗教についての新しい観点を創りだそうとしているのです。私達は、人間が現在持っている霊的信仰を拒絶したり捨てる必要があると思っているのではなく、とてつもなく新しい可能性をも含めて拡大する必要があると思っているのです。それが、New Spirituality(新しい霊性)の意味するところです。
First Things First(一番最初にすること)では、当面の目標を示しています。
1. 2004年9月1日までに、地域のヒューマニティ・チームを世界中の都市、町、村で300発足させること。地域のヒューマニティ・チームは、2人以上の人がそうしたいと思った時、どこででも作ることができます。立候補による自己申告制のリーダーシッププログラムです。場所など、そのチームに関するリストをグローバルオフィスに送るだけです。どの都市や町においても、二つ以上のローカルチームがあってもかまいません。チームの申告後、しばらくしたら、地域の、あるいは国のヒューマニティ・チームのコーディネーターから、どのような支援が必要か尋ねるため連絡があります。
また、グローバル・サイトのリストにも掲載されることになります。
2. それらの場所において、9月1日までに250のNew Spirituality(新しい霊性)勉強会を作り、運営する。
3. それらの場所において、9月1日までに250の New Spirituality (新しい霊性)エモーショナル・サポートグループ(情緒的支援グループ)を作り、運営する。
4. 9月1日までに、150の場所に、ヒューマニティ・チームセンター(これは、物理的に実在する場所で、そこで常にミーティングが行われ、定期的にプログラムが開催されるような場所です。)を設立する。
マイク、ここでの答えによって、神との対話財団の役割と、ヒューマニティ・チームの当面の目標と役割が明確になるよう望んでいます。両者とも世界においては同じ仕事をしているのです。
神との対話財団は、「神との対話」の内容と出会ったばかりの人や、「神との対話」に、特に個人的に、意味のあるやり方で関わっていきたい、という人々に焦点を合わせています。これらの人々は、通常、「神との対話」の内容にもっと深く関わりたいとか、内容をもっと学びたい、より理解したい、とか日々の生活にどのように応用するのかを学んで実際に活用していきたい、という人々です。
ヒューマニティ・チームは、財団の、こうした霊的援助を提供するという仕事を拡大し、メッセージを「神との対話」の内容に限りません。古代から現代まで、時の始まり以来、多くの人々がそれぞれの神との対話の中で受け取ってきたすべてのメッセージを見るよう呼びかけます。そして、神、生命/人生、そしてお互いについて、新しい理解の方法としてNew Spirituality(新しい霊性)を創っていくことを通して、地上に今までとは違う体験を創り出していこうと呼びかけるものです。
マイク、みんなに本当に「わかって」欲しいので、もう一度強調しておきたいのですが、神との対話財団とヒューマニティ・チームは、同じ仕事をしているのです。…つまり「人間が、真に統合され一つであるという体験ができるような世界を創ること、神とお互いとの繋がりを再生、回復すること、そして、神、生命/人生、そしてお互いについての自身の信念による抑圧から人間を解放し、違う世界を創る」、ということなのです。
ヒューマニティ・チームは、ただ、より太いブラシで描いていくだけです。
2) 神との対話財団にヒューマニティ・チームを組み入れていくことと、財団との関係性を正式な形としていくことのメリットを話して下さい。
マイク、これについては何ヶ月も前にすでに話し合われました。先に述べたように、ヒューマニティ・チームは、2006年9月1日くらいまでに、別個の組織となる予定です。…もしそうならないことにならなければ。その時点でHTがどういう状態にあるかによります。
私自身は、HTはその時までに、あるいはそれ以前に、独立するだけの強さを持っていると思います。二つの組織の正式な関係は、HTが独立した後に創られるでしょう。
3) 他の「スピリチュアル」な構想を持っている存在達との連携していく方法を考察して下さい。
    -他の人達は誰ですか? ディーパック・チョプラ、マリアン・ウィリアムソン、その他
    -彼らとの違いと共通項を明確にして下さい。
マイク、これも過去一年の間にたくさん議論されてきました。 ここで提案してくれてありがとう。 ヒューマニティ・チームは、そのビジョン、使命、目的をサポートしてくれるのであれば、どんな組織(あるいは個人)でも支持を表明していきます。ただし、HTは、今、誕生したばかりで立ち上げの大事な時期にあり、エネルギーやリソースの分散につながるような共同事業や試みに積極的に関わることはしません。
私達のプログラムや活動は、人間の体験の中でも大変特殊な分野にフォーカスしていると私達は見ています。そして、世界をよりよいものにしようという他の組織のほとんどは、他のやり方で試みていると見ています。
ちなみに、「神との友情」の中の素晴らしい表現を使うと、「私達のやり方は、より良いやり方なのではなく、単に別のやり方なのです。」 ですから、私達の取り組みの方が優っているなどどは決して思っていません。ただ、それは私達のやり方なのだ、ということです。それが私達が行っていることです。それは、他のグループが「やろうとして」いることに対し、私達が「やろうとして」いることであるということです。
ヒューマニティ・チームは、人間の行動に対し、信念/信条というレベルにおいて、具体的に問題にあてはめることができるメッセージを提供していく世界規模の運動です。 そこには、多くの素晴らしいメッセンジャーや教典などが包括されています。 また、「神との対話」における対話シリーズや、「平和への5つのステップ」、「神についての5つの誤り」、「生命/人生についての5つの誤り」、「9つの新しき啓示」、「人類の10の幻想」、「ホリスティックな生活の中心的概念」、「神との友情への7つのステップ」、その他たくさんの智恵が含まれます。
HTは、他のグループや個人の活動をとても嬉しく思っており、そのような活動を喜んで認めます。しかしながら、我々自身これから発展していく段階において、積極的に関わることはできないのです。私達は今目の前にある我々組織の目標に集中することに徹底していくべきだと私は思っています。
4) 霊的(スピリチュアリティ)運動におけるHTの位置を明確にして下さい。
マイク、ここまでのところですでにHTの位置が明確になっていて欲しい、と思います。私達の目的は、魂のための公民権運動を創り出すことです。私達の方針は、今までとは違う世界を創るために、神、生命/人生、そしてお互いについての自身の信念による抑圧から人間を解放することです。
私は、そのような具体的な言葉を使い、そのような高い目標を掲げている他の組織を知りません。また、その考えに基づく完全な宇宙論を打ち出し、その考えを完璧に表す表現を用いている他のグループを知りません。、たとえば「神についての5つの誤り」、「生命/人生についての5つの誤り」、「平和への5つのステップ」などで、勿論「新しき啓示」そのものも含まれます。
これらのメッセージは、他のメッセンジャーや教師達による教えや信条などと合わせ、更に古代の聖典の新しい解釈なども加えた上で、人類の完全なるNew Spirituality (新しい霊性)のベースとなるものです。そして、それだけでは足りないのであれば、更に具体的な情報、神学上大きなインパクトや影響を与えるような情報が、「明日の神」に書かれています。
マイク、私達の位置が明確になっていて欲しいと思います。少なくとも、我々はそうしようとして来ました。私達は、この世界で具体的になすべき仕事があると言いました。その仕事を詳しく示しました。方針を打ち出しました。短期、長期の目標を設定しました。そして、それをサポートするための特別な教えの数々を作り出しました。「えらそう」に聞こえて欲しくありませんが、まだこれ以上、「霊的運動におけるHTの位置を明確にする」ことがあるでしょうか。
今の私達の任務は、私としては、「広めていくこと」だと思っています。それが私達が次にすることです。2004年中に、私達のゴールや目的を世界中に普及させていきます。2003年はそれを作り出すことにさいてきました。
マイク:ヒューマニティ・チームには、現実的な目標例が必要です。--「平和への5つのステップ」をただ配布して、「やって下さい」と言うのでしょうか?
ああ、マイク、もし君が、我々の目標が、ただ「平和への5つのステップを配布して『やって下さい』」と言うことだと思っているのなら、私達は、ここで目標や目的をちゃんと表現できていないということですね。もっと上手く説明できなくて本当にごめんなさい。しかしながら、わかって頂きたいのは、まだ私たちはこれらの目標や目的を多くの人々に伝え始めたばかりなのだ、ということです。
先に少し触れたように、私達は2003年のほとんど間、それを作り出すことに専念しました。そして最初のリーダー達を世界各地に生み出し、支援してきました。これから私達は、世界中の人々と私達の使命を分かち合っていきます。ですから、マイク、あなたがこの話し合いを持ちかけてくれたことを嬉しく思います。何故なら、ちょうど私達がもっと大きなスケールで私達の世界規模の構想を打ち出そうとしていたところなので、これは完璧なタイミングだったのです。
関心のある人々や聴衆に向けてプレゼンテーションをするだけで良いのでしょうか?
マイク、私達は、我々の仕事を「プレゼンテーションをするだけ」とは思っていません。しかし、これは、長期的運動においては、わかりやすい最初のステップではあると思います。
今の初期の段階においては、関心があって既に来ている聴衆へのアプローチや説明をすることに費やしたいと思います。目的は?それは、その聴衆の中で、行動に移したいと思っている人達に、できることがありますよ、と知らせることです。そして、彼らが足を踏み出して、挑戦しようという気持ちを持たせることです。
マイク、世界中で、既に700万人(控えめに言って)もの人々が、「神との対話」に感銘を受けているのです。その人々の多くが、メッセージをポジティブに受け留めているのです。実際、多くの人々が人生が完全に変わったと言っています。 そして、先にも触れたように、「今度はこれについて何かがしたい」と思っている人がたくさんいるのです。今度は、感動と解放感を与えてくれるこのメッセージを自分の周りの世の中で分かち合いたいのです。何故なら、彼らは感じているのです。(私は彼らの感じ方の通りだと思います。)そうすることで、世界そのものを変えることができるのだと。
問題は、「どうやってそれをするのか?」でした。一つの答えがヒューマニティ・チームです。
むずかしいのは、内側に燃える火を持っている人々にとって、それを他の人に見せることはやさしいことではないということです。そうするのに社会的に受け入れられる方法は多くありません。そのような体験を可能にする状況、その入れ物が作られなくてはいけないのです。
ヒューマニティ・チームの仕事の中でも、New Spirituality(新しい霊性)の教師になり、一人前の「スピリチュアル(霊的)活動家」として世界で活動することによって、そのような場を自分達で作ることができます。驚きや喜びや自由の栄光を表現するための、自分自身の人生を開き拡大してくれたメッセージを今度は他に与えていくための場所です。
New Spirituality (新しい霊性)学習会、あるいは(「クラス」を始めるというより、人々に新しい霊性におけるヒーリングに関する智恵を、実際の生活における困難な状況で人々が使えるようにしていきたいという人は)New Spirituality (新しい霊性)エモーショナル・サポートグループ(情緒的サポートグループ)を運営していくことは、活性化していくための完璧な方法でしょう。 それに加え、自分の基盤となる場所で、世界中の都市で、町で、村で、そのようなグループを作っていくことは、「神との対話」や他の、現代の新しい思想に触れてに深く感動したものの「そこからどうすればいいのか」がわからない人達にとって、すぐにコンタクトできるわかりやすいポイントを提供することになります。
ですから、マイク、「関心のある個人や聴衆にプレゼンテーションをする」ことは、まさに私達が、たった今、やりたいことではあるのです。それは、「神との対話」や他の教師達のメッセージに感動した人達に、これらのメッセージに関して「何かが行われている」というポジティブな注意を喚起することになりますし、自分達にもやることがあるのだ、ということを教えてあげることにもなるのです。
既にいる聴衆を奮起させたところで、二番目のステップは、New Spirituality(新しい霊性)のメッセージを分かち合うことから、スピリチュアル活動家としての他の活動を通して社会的環境に適用していく、ということになります。その活動とは、HTのホームページや長期的目的の中にリストとして上げられているものです。
これらの活動には以下が含まれます:
コミュニティレベルでの、宗派や学問分野を超えた対話の創設

New Spirituality (新しい霊性)のメッセージに基づいた、コミュニティレベルでの問題介入チームの創設

世界中の都市、町、村における年二回のCreating Tomorrow(明日の創造)イベントや集まりを支援すること

New Spirituality(新しい霊性)を反映し支持するようなやり方をしている地域のビジネスや産業に対する「バイコット」(訳注:ボイコットの反対の意味で、特定の商品などを購買することを意味する。N・D・ウォルシュ氏の造語)の実施
…そして、ヒューマニティ・チームとして当初から計画されていて、2003年秋頃からメンバーに配布されている書類の中で話し合われてきた他の活動を主催すること。
これら第二、第三段階での活動は、2003年6月にオレゴン州ポートランドで行われた一番最初のヒューマニティ・チームの自己宣言リーダーギャザリングの時にも話し合われていたことは、マイク、君も知っているかもしれませんね。私達はこれら最初の構想を忘れてはいません。それどころか、そのための準備をしているのです。ですが、最初の仕事は、それを実現するためのチームを作るということです。
ですから、ここで示したい我々のナンバーワンプライオリティ(最重要事項)は、2004年秋までに、地域のヒューマニティ・チームをできるだけたくさんの場所で設立、つまり単に創ることなのです。それから、上に書いたような理由で、その地域のチームが支援する情報提供及び学習プログラムを実現し、それらの場所でのNew Spirituality(新しい霊性)の存在意義を示していきます。
ですから、マイク、「関心のある個人や聴衆にただプレゼンテーションすること」は、「充分」ではありません。でも当面は充分なのです。それは最初のステップであり、最初の考えであり、現在の仕事であり、現時点でのフォーカスです。
もしも地域のチームが、他の活動を最初に始めたとしたら、たとえば宗教、政治、産業や教育などの制度上の変化をもたらそうとするとか、住環境や貧しい人々への食料支援や他の社会正義のためのプログラムについてコミュニティ内で物理的変化を起こそうとしたりしたら、ヒューマニティチームは、集まるという機会すらある前にエネルギーを分散し弱めてしまうというリスクを負うことになります。
だからこそ、ヒューマニティチームのグローバルオフィスは、先に紹介したFirst Things First (一番最初にすること)という文書を作ったのです。
誰かにこのような質問をされたらHTは答えられるべきではありませんか?
そうです、マイク。断固としてその通りです。だからこそ私は、時間を割いて、ここであなたの質問に答えており、グローバルサイトにこれを掲載しているのです。私達は、皆に、これらの質問に答えられるようでいて欲しいのです。
CWPのプログラムに参加していない大勢の人々に対し、どのように話をするのですか?例えば、宗教組織が、神についての彼らの信条を超えるのをどのように助けていくのですか?
私達は、「宗教組織」が神についての信条を超えるのを手助けしようとしているのではありません。 それは、誰にとってもあまりにも大きすぎる仕事です。私達は宗教組織の個々のメンバーが、神だけでなく、生命/人生やお互いについての信念を超えることを手助けしようとしているのです。
これはまったく今までにない仕事です。まったく新しいプロセスです。それは、まずは、世界中の都市、町、村で、現実に、地域のヒューマニティチームを作り、それからNew Spirituality(新しい霊性)学習会とNew Spirituality(新しい霊性)エモーショナル・サポートグループ(情緒的支援グループ)を作ることから始まるのです。
マイクとニールとの対話 続き
5) 「神との対話」やヒューマニティ・チームの活動に従事している人達の中でも、一人一人と「平和的」に向き合いながらやっていきたい人達のグループと、 勇気を持って立ち上がって、彼らに反対する人達と公の場で「対決」するような人達との違いがどんどん大きくなっていることについて話して下さい。
マイク、まず最初に、二番目のグループの方が最初のグループより勇気を持っている人達だとは私は思いませんよ。 次に、私はNew Spirituality(新たなる霊性)に専念している人達の中で「違いが大きくなっている」とは感じません。 ただし、やる気はあっても何をするように言われているのかわからない、という「いらだち」が大きくなっているとは感じます。 3番目に、マイク、ヒューマニティ・チームの意図していることやしたいことは、「立ち上がって反対する人達と公の場で『対決』」することではありません。 そうではなく、立ち上がって、「すべての」人々に対して、私達の社会において、 政治、商業、学校、宗教の場において「新しいやり方」を取り入れる可能性を考え、一緒に探求しよう、と呼びかけることなのです。 私達に「反対する」人達がいるとも見ているのでもありません。私達は機会を手にしているのだ、と見ているのです。 人間一人一人、それぞれの組織や団体は、機会なのであって、反対する存在ではありません。 ここで、言葉尻をとらえて屁理屈を言っているように思われたくはないのですが、マイク、人やグループがどれだけ使命を果たせるかは、 それをどれだけ成功させることができるかに大きく関わっていると言えます。
ある考え方が広まるには、その考え方によって人生が変わった人々によって広められるのが一番早いのです。 その考え方を、ただ分かち合うということ以外に私達がやらなくてはいけないことは、ほとんどありません。 メッセージを聞く機会さえあれば、そのメッセージがもたらす利益はほとんどの人にとって明白なのです。 New Spirituality(新たなる霊性)が広めようとしている考えとは、教義ではありません。 また、「ものごとはこうだ」(あるいは、ほとんどの反対運動やデモ行進が訴えるような「こうあるべきだ」)、という断定ではありません。 そうではなく、今あるものごとに対して、単純に疑問を持つとしたら、ものごとにはどういう「可能性がある」のか、というビジョンなのです。 特に私達が最も神聖だとしている信念やその副産物としての信念について。
もし人間が、積極的に別の方法を探究していったら、何が起きるでしょうか?それが、私達が投げかけている問いなのです。 New Spirituality(新たなる霊性)が目指すのは、唯一の「答え」を提供することではなく(ほとんどの組織的宗教がしようとしていることです。)、 人間に、唯一の「問い」から離れないようにしよう、と呼びかけているのです。すなわち、「すべてに対して疑問を持つ」ということです。 これには、私達のこれまでの神と生命/人生、そしてお互いの存在についてのすべての思い込みを含みます。 そして、これに関するすべての私達の日々の交流において、常に、「別の方法があるのではないか?」と問いかけることなのです。
これは、社会的、行動的変化を求める、多くの過激な運動とはまったく異なるアプローチです。 ですが、これは効果が少ないとは言えません。実際のところ、より大きな効果があると信じています。
6) 今、広がりつつある様々なスピリチュアルなコミュニティは、社会に変化をもたらすための既存の政治的な運動とどのように繋がっていくのでしょうか?
マイク、「広がりつつあるスピリチュアルな運動」は聞いたことがありませんが、ヒューマニティ・チームの当面の目標について言えるのは、 私達は「社会に変化をもたらすため」、「既存の政治的な運動」と「繋がっていく」つもりは今の時点では、まったくない、ということです。
ヒューマニティ・チームの仕事は、社会的、政治的活動と違って、スピリチュアルな仕事である、と私達は考えています。 勿論、今行われている社会的、政治的活動のいくつかを認めることはできますが、どのような活動にしても、 繋がることで私達のエネルギーをそちらに向けてしまうことはしたくないのです。
私達は「スピリチュアルな」活動家になろうとしています。世界中の人間に対し、現在の、神、生命/人生についてのもっとも神聖な信念を見直して、 私達が理解していない何かがあるのではないか、それが理解できればすべてが変わるのではないか、と呼びかけていく活動家です。
「神との対話」は、信念が行動を創る、と言っています。私達の仕事は、人々に対し、信念を変えてみよう、と招待することなのです。 行動を変えようと招待しているグループなら、他にたくさんたくさんあります。
マイク、このような理由で、ヒューマニティ・チームの活動において、人々や組織の行動、つまり彼らが「している」何かを変えようとするということは、 私達のフォーカスではないのです。我々のフォーカスは、教育(学習)することーーすなわち、神と生命/人生、そしてお互いの存在についての新しい考えや、 今までとは違う信念を人々と分かち合っていくことです。 これは、HTのメンバーの中でも、行動レベルにおける変化をもたらすための運動を求めていて、やる気いっぱいのメンバー達にとっては、 がっかりすることかもしれません。ヒューマニティ・チームは、信念/観念レベルにおいて変化をもたらそうとするものです。
私達の仕事は、神と、生命/人生と、お互いについての信念が、環境や教育、外交政策、テレビ番組における暴力的描写、 etc.などにどのような影響を与えているか、そして主な信念を変えることによってその影響を変えることができるということを、 人類に示していくことなのです。
具体的には、私達の仕事は、「神についての5つの誤解」や、「生命/人生についての5つの誤解」、 また、著書「神とひとつになること」で素晴らしく明瞭に説き明かされている「人間の10の幻想」などを示していくことです。 マイク、これは、主に「スピリチュアルな教育(学習)の仕事」であって、政治的活動家の仕事とは違います。
ここではっきりしておきましょう。ヒューマニティ・チームの仕事は、長期的な仕事であり、ただちに結果をもたらすことを目的とした短期的活動ではない、 ということです。著書「明日の神」では、人類は、今後30年以内に、「新しい神」と「新しいスピリチュアリティ(霊性)」を創るだろう、 とされています。それが始まるのを手助けするのが我々の望みです。これがヒューマニティ・チームの仕事です。
これが創られることによって、すべての人間がずっと焦がれてきた、行動の変化がもたらされるだろう、と確信しています。
マイク、そこに含まれるのは、以下における変化です…
環境
教育
人道的援助活動
ビジネスのルール/課税法/倫理
平和運動/軍事政策
外交政策
テレビ番組における暴力描写
農業
etc.
マイク、あなたの素晴らしいコミュニケーションの中には、まだ他にも考えやコメントがありましたよね。 そちらを続けましょう。あなたが書いてきたのは…
7) ヒューマニティ・チームのクォリティ・コントロールについてーーこのような草の根の活動において、 ヒューマニティ・チームの名前を損なうことがないようにするために中央本部はどのようなことをしますか?
マイク、これについての最も重要な観点は、教育/学習です。私達のフォーカスは、神と、生命/人生、そしてお互いについての新しい考え方が、 この地球上における共存の仕方のすべてを変えることができるかもしれない、という考えを分かち合うことでなくてはなりません。
教育/学習、が答えです、マイク。New Spirituality(新たなる霊性)のメッセージのもたらされ方に一貫性を持つ唯一の方法は、 多くの人々と、一貫したやり方で分かち合うことです。 これが、New Spirituality(新たなる霊性)学習会とNew Spirituality(新たなる霊性)エモーショナル(感情/情緒)支援グループの持つ意味です。
これらのプログラムを通して、「人間の10の幻想」、「神との友情への7つのステップ」、「ホリスティックな生活の核となる概念」、 「神についての5つの誤解」、「生命/人生についての5つの誤解」、「9つの新しき啓示」やl、他の「神との対話」に描かれた概念やメッセージを、 一般市民の意識に伝えていくのです。
それに加えて、2004年9月には、New Spirituality(新たなる霊性)の75週間コースという、オンライン通信学習のコースを提供し始めます。 これにより一般の人々が、この言葉によって正確には何を意味しているのか、New Spirituality(新たなる霊性)の理念とは何か、 を考えることができます。このコースは、「神との対話」のメッセージをはるかに飛び越えて拡大し、 他の、多くの古代から現代に至るまでのスピリチュアルな教典やメッセージを勉強していきます。 ここには、コーランや、バガヴァギータ、パーリ聖典、トーラー、新約聖書、そして他の聖なる教典とされるものが含まれています。
最後に、New Spirituality(新たなる霊性)のメッセージにできるだけ一貫性を持たせるために、ヒューマニティ・チームとしては、 より正式な方法でメッセージを分かち合いたい人達の為に少し洗練されたプログラムを用意しています。そのプログラムとは:
- The Teaching the Teachers Tutorial(個人指導の仕方を教える) スタディ・グループを始めたい人の助けになるプログラムです。
- The Emotional Freedom workshop(感情を解放するワークショップ) 感情/情緒サポートグループを始めたい人の助けになるプログラムです。
- The Leadership Education Program (LEP)(現在はLife Education Programに名称が変更されました。) 将来、New Spirituality(新たなる霊性)の週末ワークショップや、リトリートを提供したい人達のための3年間のプログラムです。
- The FasTrak Program(短期集中プログラム) LEPを3ヶ月間に縮めた集中プログラムです。

マイク、このようにして、私達はこれに関してできるだけ一貫性を持たせるためのツールをたくさん用意しており、 世界中の人々に示していくことができると信じています。
8) ヒューマニティ・チームの資金活動について
マイク、これは私達がこれまで充分な注意を向けてこなかった点だと認めなくてはなりません。 あなたがこれに触れてくれて嬉しいです。世界中に1万人以上もいるHTのメンバーに対し、 私達には、資金的なサポートが必要なのだということを充分に伝えるエネルギーやフォーカスを向けて来なかったのです。 また、私達のメッセージや使命に共鳴してくれる様々な財団や、企業や慈善団体や個人に対しても、 大規模な資金提供を呼びかけるような努力もしてきませんでした。
マイク、これに関しては、どんなアドバイスでも頂けるとありがたいです。 わかっていることは、より多くの資金的援助がないと、私達はあまり長く続けていけない(すでに一年以上の間、「赤」のままで運営しています。) ということです。 今までに1万人以上の人が、ヒューマニティ・チームのメンバーとして登録してくれましたが、資金面での援助をすることを選んでくれた人はその中の、 たった350人です。おわかりのように、これはあまり高い割合ではありません。 私が思うに、問題は、あなたがそうなように、多くの人が、私達のしようとしていることが具体的によくわからない、それゆえに、 何を援助してほしいと言われているのかがわからなかったという面があると思います。私達は今後何週間、何ヶ月間かのうちに、 この点をはっきりさせたいと思います。その一環として、今ここで行っているような交流によって、明確でないことを指摘してくれる、 あなたからの素晴らしい質問などに答えていくことが、その方向に進んでいく力をくれると思っています。
他の分野においても、すでに多くの政治的に活発な組織があり、「ニューエイジ」のコミュニティの人達は、 彼らの目指していることを分かれば恐らくサポートしてくれるだろうと知っています。
私もそう思いますよ、マイク。それが上記で言おうとしていたことの一つです。ただし問題は、「我々の」目ざしていることを多くの人は知らないがゆえに、 「彼らの」ことをサポートしていないということです。ヒューマニティ・チームが本当に飛躍するためには、 それは、今の私達の最重要事項でなくてはなりません。
現在の政治システムに対して失望している人はあまりにも多く、投票や、政治に関わることにも関心を失ってしまいました。 もはや彼らは、どうやって関わりを持ったらいいのかすらわかりません。 こういったグループを一緒にまとめていくことができればすごくパワフルな力になりうると思うのですが。
私もまったくその通りだと思いますよ、マイク。ただ、ヒューマニティ・チームの焦点はそこにあるのではありません。 地上のあらゆる都市、町、村に地域のヒューマニティ・チームが立ち上がり、それらのチームを通して、 私達の教育/学習的、支援のプログラムを提供することができたら、 その時点では、人々を政治にもっと関わるようにするような社会的に活発な活動に従事する可能性も考えることができます。 今、私達の考えているのは、最初の結果が二番目の結果を作り出す、ということなのです。
私の考えや提案したいことはほとんどがこの分野におけるものです。圧倒されるような考えかもしれませんが、私はできると信じているのです。 上位20のスピリチュアルな組織と、「新しい霊性」の視点をサポートしている上位100の政治的組織を連携させることは実現可能だと思います。  すべてが必要なのではありません。ただ、組織の20%を通じて80%の人にコンタクトすることができるという、 80/20のルールにのっとって行うのです。
マイク、それはやってみる価値のある目標だと思いますよ。私達の組織をしっかりと立ち上げて根付かせることができたら、 その後に活発にめざしてみる価値のあることかもしれません。しかしながら、自分達の組織が根付いていない段階で、それを今懸命にやろうとすることは、 手を広げすぎて、目ざすことに手が届かない、という事態を招くと思っています。ですから、今は、我々の「一番最初にすべきこと」という文書に打ち出された、 直近のゴールを目ざしてやっていきます。
私は、スピリチュアルな運動はすべての人が参加できるものだと思いますが、すべての人がすべての分野で活躍することはできないし、 したいとは限らないと思います。誰も疎外感を感じる必要はないし、すべての人が繋がっていると感じられるべきだと思います。
私もそう思いますよ、マイク。
上記4番目で言われたことの重要さを低く見たくないと思います。「新しき啓示」でとてもはっきりしたことは、これらのうち他のことはすべて、 行動を変えるためにできることだと思いますが、上記の4番目をやらないと、まずいことになるということです。 これが、ヒューマニティ・チームの究極の挑戦でもあると思いますし、ほとんどの人が、立ち上がるのを怖がる部分だと思います。
4番目が何だったか再度見てみましょう、マイク。「霊的(スピリチュアリティ)運動におけるHTの位置を明確にして下さい。」 ということでしたね。すでに述べたように、それをまさにやっているのです。勿論、今、起きているプロセスのことです。ここでの交流が、 それに注意を向けていることになるのだということをわかってほしいと思います。
私達の「位置」は、私には明確に思えます。もう一度申し上げたいのですが、傲慢に聞こえないといいのですが、世界各地のヒューマニティ・チームは、 何をしようとしているのか、何故それをしようとしているのかをはっきりわかっていると思います。私達の今の仕事は、この情報を世界に広げること、 それを明確に理解してもらうために、です。それに感動した人々は、この使命に賛同するかしないか決めることができます。
これらの問題について、たくさん考えてきましたが、ヒューマニティ・チームの中に痛みや、混乱があり、組織構成に欠けることに起因して、 参加したい人や、すでにしている人の間にイライラ感が大きくなりつつあるのを感じるのです。
マイク、あなたの体験を私と分かち合ってくれるあなたを愛しています。私自身の中では、一瞬たりともヒューマニティ・チームについての混乱や、 組織構成に欠けるということはありませんでした。けれども、より多くの人々、どんどん増える人々に対し、 そのビジョンを伝えていくことはむずかしい仕事だったということは認めます。今、私達は、その困難に向かっていこうとしています。 そして、その点においてあなたとのこうした交流は大変に役立つことなのです。ですから、 マイク、これを私達と行なってくれるほど気にかけてくれていることを、感謝しています、マイク。あなたにやる気にさせてもらいました!
この混乱のすべて、ではなくても多くの部分をクリアーにするために、参加したい人を失わないような良いワークプランは作れると思います。 そのプランは柔軟性に富んだものでなくてはならず、また、時間をかけて進化していくものであるとは思いますが、 何か組織の体制や枠組みが文書になっていて従うことができるようになっていなければ、「組織」として機能していくことはむずかしいと思います。 それでいながら、逆に、HTとは、そういうものはすべて手放して、カオスに統治させるということもできます。「起きることが起きるのだ」、と。 ですが、私は、それは自主的に参加したいという人々が求めているものとは違うと思うのです。
私達も同じ考えですし、これはすでに語りましたね、マイク。「良いプラン」はもう作られました。 ここで分かち合いの機会を持てたことを嬉しく思います。あなたがこの活動から離れないことを選んでくれるよう願っています。 私達皆、あなたのエネルギーにとても刺激されています。
あなたとニールとの対話 第二回
回答集の第二回です。ここでは、ヒューマニティ・チームについての質問やコメントの中でも特によく寄せられたものを載せます。 最近私たちは世界中の人たちから、ヒューマニティ・チームの取り組み方や微妙な側面についていくつかコメントをもらっています。 コメントの題材は様々です。では、どんな話題が上がっているか見てみましょう…
ニールの返答
電子メールやウェブサイトを使うことによって、私のメッセージがヒューマニティ・チームのメンバーで共有できないだろうかという問合せを以前からもらっています。それに対する私の答えは以下の通りです。

私の答え: やあ、あなたも私も同じようにここのことを考えていますね。あなたからのメッセージを読む前から、私はヒューマニティ・チームのウェブサイトに定期コラムを始めようと決めていました。今あなたが読んでいるのがそうです。このコラムは「あなたとニールとの対話」と呼ばれ、今あなたとしている対話のような、ヒューマニティ・チームとその世界へ向けた任務についての様々なやりとりを取り上げていきます。また、「ヒューマニティ・チーム声明文」がチーム全員に電子メールで定期送信されることも付け加えておきたいと思います。最近では先週グローバルオフィスから送信されました。私たちは定期的な基盤に立って世界中のチームメンバー全員と連絡を絶やさないよう頑張っています。
チームについて
最近こういうメッセージをもらいました。「ヒューマニティ・チームは階層組織ではなくチームになろうとしています。私たちは今もチームですし、これからもそうあるべきです。いつも、あらゆるやり方で(always and all ways)。」
私の答え: その通りです。ただ付け加えておきたいのは、どんなチームにもキャプテンやクウォータバックや監督といった旗振り役が必要だということです。全員が仕切役になることはできません。さもないと大変な混乱を招くでしょう。交響曲には指揮者がいます。緊急医療室チームには主任医師がいます。アメリカ公民権運動にはマーチン・ルーサー・キング牧師がいました。インド独立運動にはガンジーがいました。偉大な運動には必ずリーダーがいるのです。
ヒューマニティ・チームはひとつの社会的な運動です。誰もがそれを理解しているとは言えないでしょう。「明日の神」ではこれを「魂の公民権運動」と呼んでいます。社会的運動は時として、ある特定個人の人生における内面の出来事をきっかけとして生じるものです。自分が何者であるかという突然の自覚がきっかけかもしれません。外界がその人にとってもはや受け入れがたいものであるという気付きによるものかもしれません。その両方ということもあるでしょう。カルカッタのマザー・テレサや、マーチン・ルーサー・キング牧師、ガンジーに起きたのはそういうことだったと私は信じています。
自覚あるいは目覚めという心の出来事だけがきっかけとなって、彼あるいは彼女が外の世界にたいして何らかの働きかけを始めるのです。やがて、他の人たちが起こっていることを耳にし、はじめに行動を起こした人の心を動かしたのと同じものがその人たちを動かします。それでも誰かが創始者であるわけです。やがて彼あるいは彼女が世界に向けて提起した運動が本格的に発展していくと、創始者はリーダーであることを引き受け、霊感を与え、運動を導いていく責任を担うことになります。
運動のビジョンを示し、形を整え、物事をあるべき方向へ正していくことを誰かがやらなければなりません。まさにキング牧師やガンジーがそうだったように。この役割は、委員会や、集団的合意や、多数決の原理で果たすことはできません。そういうものではない。それではうまくいかないのです。宇宙の魂を源とし、ひとりの人間を通してわき上がるもの、個人の表現として創造される神性の本質は、もしそれが力強く活き活きとあり続けることができなければ、多くの人々に評価、検討され、その結果、最大多数の人々に選ばれ理解されるようにはならない。せっかくわき上がったものも枯れてしまうでしょう。
足場の下に人々を集めて次にどんな色を使うべきかを一々指示してもらっていたとしたら、ミケランジェロはシスティナ礼拝堂の壁画を描き上げることは出来なかったでしょう。
どうか悪く思わないでほしいのですが、これと同じように、私は世界に対してヒューマニティ・チームにビジョンと方向性を提供してくれとお願いしてはいないのです。しかし私は、私が提示したビジョンと方向性に賛同し、この任務を担ってくれる人は誰だろうとよろこんで受け入れます。我々の任務のことを聞いて賛同してくれる人は、それが自分自身の任務であるということにすぐに気づくでしょう。実のところ、彼らこそがその人生においてヒューマニティ・チームを体現し、任務を全うするための力となるのです。こうしてヒューマニティ・チームが第一歩を記した場所から世界規模のリーダーシップが広がりつつあります。偉大な運動は全てこのようにして形作られるのです。

神を強調していることについて
ヒューマニティ・チームが、神を強調していることに対する疑問の声もいくつかあります。
「神そのものではなく、一般的な意味での信念体系にかかわることではないのか。」と、ある人のコメントにありました。
私の答え: ご意見には敬意を表しますが私は賛成できません。これは神そのものにかかわることです。神こそ最も重要です。排他的な意味ではなく本質的に。「新しき啓示」はこの点について実に明確に次のように述べています。「今の地球上における根本的な問題は、『神についての5つの誤解』をほとんどの人々が信じていることにあります。この神についての5つの誤解が『人生/生命についての5つの誤解』を生み出すもとになっているのです。」
最新の対話、「明日の神」でも繰り返されていますが、「昨日の神」を創り出す信念がこの惑星の大混乱を生んでおり、「明日の神」について私たちが持つであろう新しい思想が、この自ら生み出した災厄から私たちを解放してくれるのです。
ですから「一般的な意味での信念体系」にかかわるということは、結局のところ神にまつわる信念にかかわるということなのです。

ヒューマニティ・チームのリーダーについて その選ばれ方
ヒューマニティ・チームのリーダーがどうやって選ばれるべきかについては世界中で長い間議論されてきました。ある人はこう書きました。「リーダーは自発的に生まれてくるべきだ。」 これが多数意見のようです。
私の答え: 賛成です。ヒューマニティ・チームでは最初からそのように考えていました。ですが、これには限度があります。志願者をリーダーに選ぶことは私たちの活動のほとんどすべてのレベルにおいて完全ですばらしい方法です。しかしあるレベルからは、特定の職務において備えるべき資質を満たしているかどうかを判断する手順が必要でしょう。そのほうが理にかなっていると思いませんか?
例えば、ただ単に「宣言」したからといって、国または地域のコーディネーターとして全体の責任を持つという仕事にすべての人が適しているわけではありません。そういった仕事を、単に早かったからというだけの理由で手を挙げた人から「先着順」に割り当てるわけにはいきません。
そうした大きな責任のある仕事を担う人たちが、素質や、時間、資源、人間関係の技術など、与えられた重要な役割を果すための資質をそなえているかどうか、ヒューマニティ・チームには確認する義務があります。
もちろん、組織の中にあってリーダーに立候補した人は誰であれ、何らかの方法、何らかのレベルでその能力を生かす機会を与えられるべきでしょう。せっかく協力してくれる気があるのにむげに断わることはありません。しかし誰が何をいつどこでやるかについては、グローバルオフィスが最終的な発言権を持つべきでしょう。世界中のどんな組織もそれ以外の方法では存続できません。グリーンピースしかり。アムネスティ・インターナショナルしかり。世界規模のどんな組織も同じです。またグローバルオフィスは、そうした判断基準の決定権も持つべきです。
もう少しわかりやすい例で話しましょう。ここで仮にポーランドのある18歳の若い男性が我々にメールを送ってきてヒューマニティ・チームの自国のコーディネーターを自ら宣言したとします。そのメールを世界中に配布したとして、彼はそうなるべきでしょうか? そして次の日に、人文科学や国際法の博士号を持つ、やはりポーランドに住む47歳の女性がやってきて、HTの夢に触発されたので自国のリーダーになりたいと言ってきたら、他の人が「一番乗り」したからというだけの理由で拒否されるべきでしょうか?
明らかに、何らかの仕組みが必要です。ヒューマニティ・チームで重要な責任を持つ様々な職務につきたいと思っている人々全てを考慮に入れ、彼らの経験、学位、人生経験、時間や資源によって、今のこの雑多な集団にどう貢献してもらうべきか検討するための仕組みが。だれが職務を提供されるべきかを決める何らかの手順が必要ですが、現にそれはあるのです。その手順とは、時間や才能をささげようと申し出てくれた人々をインタビューするという方法です。このインタビューによって、その人たちがどうすれば最も有益な貢献をチーム組織基盤にもたらすことができるか確かめるのです。

ヒューマニティ・チームは「カルト」でしょうか?
これまでに私が耳にした中で最も心わずらわせるコメントです。メンバーでオブザーバーの方から次のような
コメントが送られてきました。曰く
「現在のHTのあり方(これまでに十数人以上の人たちから、
HTは
『なんだかカルトのよう』だと言われています)は満足できる状態にないと思います。
また、どちらかというと 「在ること」 よりも 「すること」 に力点が置かれているしまっているのではないでしょうか。」
私の答え: ヒューマニティ・チームが「なんだかカルトのよう」だという人がいるのはとても悲しく残念です。ヒューマニティ・チームは決してカルトではありません。ただ、強力な指導者を擁する組織が、ややもすると「カルト」だと非難される残念な傾向が強まっているように感じます。しかし真実は、「カルト」かどうかは簡単に見分けられるということです。「カルト」はほとんどの場合、組織として次のような特徴を備えています。
メンバーに対して全面的で不変の支持を要求する
リーダーの要請を、たとえそれが個人的な要請であっても、無条件に行うよう要求する
グループへの参加条件を基本的に秘密にさせる
メンバーに対してしばしば家族や愛する人から離れるかあるいは実質的に無視するように仕向ける。
 時には仕事や個人的興味についても。それによって組織への関心を全面的で完全なものにする。
 またリーダーは、多額の金銭や個人的財産を組織またはリーダーに渡すことを要求するか促す。
 それによって「献身」を表明させ、外界への興味や関係を全て放棄させる。
このような促しや要求に従わない者はこれを避けるか情緒的に孤立させる
もちろん、ヒューマニティ・チームではこのようなことは全くありませんし、すこしでも似たようなことさえありません。なのになぜ「なんだかカルトのよう」に受け取られるのか、正直なところもうお手上げです。しかし、繰り返しますが、強力なビジョンや明確な意見や力強い指導者を擁する組織があるとすぐに「カルト」であるとか「なんだかカルトのよう」だとかレッテルを貼るという残念な傾向が世にあるのは感じます。いっそそんな心ない言葉はただ無視することにしましょう。
ヒューマニティ・チームが「あること よりも すること」に力点を置いているという評価は全く正しいです。実のところヒューマニティ・チームは、最初から、神との対話財団の「行動部隊」であると考えてきました。神との対話財団と私に向けて、世界中から何年も同じ一つの問いかけが最も多くなされてきました。「私には何ができるでしょうか?」という問いかけです。ヒューマニティ・チームは、このような人々のために、行動の世界で表現する手段を提供すべく創立、形成されたのです。
上のマイクとの対話でも言いましたが、この人たちは、神との対話のメッセージに深く共感し、メッセージを他の人々と分かち合うために何ができるか、いまも探し求めているのです。
ヒューマニティ・チームが「すること」に力点を置く組織だという説明はわかったとして、では実際にチームはどうしているか、すなわち、チームメンバーにどんな行動を勧めているのでしょうか。
簡単に言えば、チームは今、「新たなるスピリチュアリティ(霊性)」のメッセージを、興味を持ってくれる出来るだけ多くの人々に伝えられるよう、助けてくれる意志のある人にお願いしています。
ここで重要なのは「興味を持っている」という言葉です。私たちは誰かを改宗させようとしているわけではありません。誰かに何かを説得したいとは思っていません。社会活動家による運動を立ち上げて人々の行動や政府や協会やその他諸々の組織に反対したいとか、変えたいと思っているわけではありません。私たちがやろうとしているのは、「魂のための公民権運動」を設立することであり、それによって、神、人生/生命、人間関係にまつわる誤った信念による抑圧から人類を解放し、新しい世界を創造することです。
私たちは「新たなるスピリチュアリティ(霊性)のためのギデオン協会」だと考えればわかりやすいでしょう。つまり私たちは「知識を世の中に置いて」こようとしているだけなのです。少なくとも今のうちは。その後もっと前に進むべきかどうかは広く議論すべき事柄です。なぜなら私たちは次のように確信しているからです。すなわち、「新たなるスピリチュアリティ(霊性)」を通じて表明された神のメッセージを、世界の大多数の人々が聞いたならば、メッセージの真実性と恵みは自明なものとなり、メッセージがすっかり届けられれば、結果はおのずから付いてくるでしょう。
実際のところ、もしHTが、「神との対話−新しき啓示」「明日の神」を、地球上のあらゆる都市で、見てもらえそうな公共の場所すべてに配付したならば、そして本の素晴らしいメッセージを学校の授業や講義や研究会や研修会を通じて全ての人々に普及することが出来たなら、われわれの仕事は立派に果たされ、全世界を変えることもできるでしょう。
繰り返しますが、そういうわけで、私たちはメッセージの真実性と恵みはおのずから証明されるものだと信じています。
ですから、「すること」でなにが大切か、よくHTの仲間たちで議題に上るようですが、それは結局のところ唯一つのこと、すなわち「メッセージを広めること」なのです。
さて、このような活動はあまりにも活動家然としており、「神との対話」に触発された人々のなすべきことは、ただメッセージの言うとおりに「在ること」だ、と思う方々のために、私たちは次のような呼びかけもしたいと思います。人々が「在ること」を見いだし、自分のものとすることを助けるという、神との対話財団がこれまでずっと継続して行なっている第一の仕事に参加することです。
私たちは、情報提供と教育プログラム、その他様々なツールを使い、人々が日々の生活のなかで「在ること」のレベルで神との対話のメッセージを体現することを支援します。
繰り返しておきたいのですが、神との対話財団がヒューマニティ・チームを創設したただ一つの理由は、共に生きる世界中の人々とメッセージを積極的に共有したいという、神との対話の読者が駆り立てられている衝動に表現の手段を与えるためなのです。
最後に指摘しておきたいのは、「すること」としてのヒューマニティ・チームの役割の全ては、チームの創造の前提である「在ること」を原点として着手されるべきであるということです。
言葉を換えていうならば、「すること」は、神との対話の「在ること」に取って代わるものではなく、外の世界に向かって「在ること」の重要性を表現するための単なる手段に過ぎないのです。実際、「すること」によって「在ること」を表現するのは、「神との対話」全編を通じて推奨されています。なかでも初めの「神との対話」3部作で特に顕著です。
このように、「在ること」「すること」とは、「両立」し得る関係にあるのであって、「あれかこれか」といった排他的命題である必要はありません。

「運動」を管理すること
最近受け取った覚え書きにはこうありました。「運動は管理されるべきではなく、霊感に導かれるべきです。」 グローバルオフィスが運動を管理するのは良くない、グローバルオフィス主導で決定を行うべきではない、という暗黙の仮定があるようです。
私の答え: 運動は霊感によっても管理によってもまとめることができます。60年代のアメリカ公民権運動がそうでした。マーチン・ルーサー・キング牧師が運動を「管理」しなかったと考えているとしたら、彼は日々多くの労力を割いていったい何をしていたと言うのでしょうか? 霊感によって導く人であったのと同様に良き管理者でもあった(あるいは取り巻きに良き管理者に恵まれていた)のでなければ、運動が成就することは無かったでしょう。

我々の存在意義: 違いがよくわからない?
少なからぬ人々が、神との対話財団とヒューマニティ・チームの違いと関係についてよく分からないと書いてきています。上にあるマイクの手紙がそのよい例です。次のように書いてきた人がいます。「CwGとHTは共倒れになっており、しかも成果はドングリの背比べだ。」 私はこのような有益な意見をもらえてうれしく思います。
私の答え: この2つは一つのものです。もし「共倒れ」に見えるとしたら、それは2つが切り離されていない証拠です。一方は他方の範囲を広げたものに過ぎません。神との対話財団とヒューマニティ・チームは全く同じモットー、ビジョン、使命、方針を共有しています。
モットー:魂のための公民権運動

ビジョン:人類が真に融合し、一体であることを体験する世界

  使命:神及びお互い同士の繋がりを再生、回復すること

  方針:新しい世界を創造するため、神、生命/人生、そしてお互いに関しての、人間自身の信念による抑圧から解放すること
「成果はドングリの背比べ」(neither is “standing out.”という評価には賛成しかねます。
実際私が思うには全く逆で、どちらの働きぶりも「際立って」("out standing")います。
財団は次のような素晴らしい仕事をしていると思います。神との対話という題材に関して外部からやってくる様々なエネルギーすべてに答えています。そして様々な教育用のプログラムやツールを生み出し制作して、人々がこのとてつもなく拡大された対話のメッセージをよりよく理解し、適用するのを支援しています。またヒューマニティ・チームは、今、ただ受動的にメッセージを受け取るだけでなく、神との対話のメッセージを広め共有するために積極的に「何かをしたい」と思っている読者たち皆が表現する道を開けるように、卓越した仕事をしています。
ですから私は2つとも「際立った」仕事ぶりを示していると思いますし、さらに月日を重ねれば、このことはますます疑いのないことになっていると思います。

私たちが使ってきた用語または自己認識と任務との関係
ヒューマニティ・チームで使っている言葉が、今の私たちのあり方や、やろうとしていることを上手く表現し切れていないと言われたことがある人は少なくないでしょう。
私の答え: これは正しい認識だと思います。ヒューマニティ・チームの以前のミッション・ステートメント(「新たなる霊性の可能性を広げこれを地上に実現」すること)は、少々厄介であいまいで、あまり実用的ではありませんでした。
今ではごく単純に「魂のための公民権運動」を行っているのだと公言しています。この表現を使うと、大抵更なる質問を受けることになりますので、、私たちのビジョンと任務をより詳細わたって表現することが出来ます。そのような目的のために、私たちは上で示してきた言葉を用いるのです。
私たちは次のように公言しています。私たちの望みは、神、人生/生命、人間関係についての抑圧的信念から人類を解放し、新しい世界を創造することにあると。私たちの任務は神と人間同士との関係を刷新し再建することにあると。このような言葉はきわめてしっくりくると多くの人々が考えています。理解するのが難しいと思っている人もいませんし、組織の目的を表す点で何を言っているかわからないという人もいません。

ヒューマニティ・チームの有効性
これもまた過去数ヶ月にわたって手紙や電子メールの話題でした。ヒューマニティ・チームが上手くいっていないと単純に感じている人たちがいます。ある人はさらにこう述べています。「チームがすでに『在る』ことよりもチームとして何かを『する』ことに対する義務感がある」
私の答え: HTが最大限にうまくいっているわけではないということは認めます。しかし、正直なところ、できたばかりのこの段階ではそこまでは期待していませんでした。設立初期のここ数ヶ月ではリーダーや組織構造を決めることに集中していましたので、現段階ではさまざまな運動を支えるインフラはできました。
それについてはとても良くやってきたと思います。また、創造力が最大限発揮されるのを見ないと我慢できない人々の気持ちはわかるとしても、「とにかく全員が自由にそれぞれ好きな仕事をやってもらう」のは、自滅的とまでは言わないまでも、まだまだ若い組織にとっては、この段階ではかえってためにならないと思います。
前にもありましたが、「チームとして何かを『する』ことに対する義務感がある」というコメントは全く正しいです。これこそがヒューマニティ・チームの目的であり、チームを媒体として「すること」を通じて「在ること」が実現されるのです。
さて、皆さんがあちこちで話題にしていることがいくつかあります。最近もらった手紙を見直してみましょう。(ちなみに、この対話に加わりたいときは、dialoguewithneale@HumanitysTeam.com にメールして下さい。)
最近HTのカントリー・コーディネーター間の電子メールで議論になったのは、私たちの公式な方針声明にある「神」という言葉の使い方についてです。上記の声明文では次のように述べています。
方針: 新しい世界を創造するため、神、生命/人生、そしてお互いに関しての、人間自身の信念による抑圧から解放すること
この声明文を公開したところ、数カ国のカントリー・コーディネーターから、「神」という言葉は「宗教」に置きかえた方が良いという意見がありました。以下はそうしたやりとりの1つです。
親愛なるニール… 「神との対話」では、神や神にまつわる概念がどのように始まったかがとてもわかりやすく説明されていますね。母系社会から父系社会への過渡期に起きたことだったと記憶しています。
宗教と神の誕生は「新しき啓示」の31-32頁、最大の問題は組織化された宗教 同じく46頁、議論と質問、霊的な行動主義について 74頁、霊的問題 98頁、霊的コミュニティ 134、組織化された宗教が茶番劇を正当化する 150頁、進化と不完全な宗教 152-3、古さと新しさそして解決方法 177、世界のモデル 180、核心となるメッセージと排他主義的宗教 280-81、自己認識 320、等々。
神と宗教は排他的ではなく切っても切れない関係にあります。信念の体系を創造する過程で神という概念を生み出したのは人間であり、その信念体系はやがて宗教やさまざまな誤った考えになりました。私たちが求めているのは旧来の信念体系を完全に否定することではなく、新しき霊性、新しい啓示、「世界の宗教」へ向かって拡張することです。
だからわたしの考えでは、適切な言葉は「神」ではなくて「宗教」すなわち人間が作り上げた信念体系なのです。それこそが問題の原因であり、わたしたちが現在取り組むべきものだと思うのです。
この点については、はじめに述べられた根拠にもとづきよくよく考えていただいた上で、
わが兄弟ニールが広い度量をもって処されることを切にお願いします。感謝と尊敬を。
愛を込めて
pcs menon
私の答え: 親愛なる友へ…人類が今直面しているさまざまな問題は少なからず排他主義的な組織的宗教に起因するのであって、神に起因するものではない、というあなたの指摘は正しいと思います。しかし、だからといって方針声明の「神」を「宗教」に置き換えるべきだとは思いません。宗教が生み出した神にまつわる多くの信念は、抑圧的で問題の多いものだということがわかっています。私たちはこうした神にまつわる信念の抑圧から人間を解放したいのであって、「宗教についての信念」から解放したいのではないのです。問題を起こしているのは「宗教についての信念」ではなく、多くの宗教が作り出した神についての信念なのです。方針声明がなぜ今のような言葉で表現されているのか、このような追加説明でわかってもらえるといいのですが。
愛をこめて

Neale Donald Walsch
ニール・ドナルド・ウォルシュ
(日本語訳 HTジャパン翻訳チーム チャーリー斎藤)
To be continued...
 
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