|
あなたとニールとの対話 第一回
今回の対話は、ペンシルバニアのマイク・Kさんです。マイクのコメントや各質問ごとに、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の返答があります。
マイク: ヒューマニティ・チームについて、いくつかニールに質問があります。この機会を下さってありがとうございます。HTのメンバーとしてお話したいことが、下のリストです。
マイク、ありがとう。できるだけ直接、的確に答えられるようにしますからね。
1)ありがとう。 まず「神との対話」財団と、ヒューマニティ・チームの違いを明確にして頂けますか?
マイク、中核の部分では、違いはまったくないのですよ。両方共、同じモットー、ビジョン、使命、そして方針を持っています。 それは:
モットー:魂のための公民権運動
ビジョン:人類が真に融合し、一体であることを体験する世界
使命:神及びお互い同士の繋がりを再生、回復すること
方針:新しい世界を創造するため、神、生命/人生、そしてお互いに関しての、人間自身の信念による抑圧から解放すること
両者の違いは、その任務にあるのです。ちょうど、多くの営利、非営利の会社組織が 異なる任務をこなすため大きく部門を分けているように。
CWG財団は、ヒューマニティ・チームを創り出した親的組織であり、HTの誕生及び初期の発達段階において組織的、運営的力を与えます。
私としては、今後3年以内、具体的には2006年の9月までにヒューマニティ・チームを財団から分離させ、独立したNPO組織とするつもりです。 しかしながら、これは何がなんでも急いで成し遂げるということではなく、その時点でそうすることが最善と感じられた場合のみ、HTを分離させるということです。
現在は、今後の年月の間に我々の世界規模での役割として、世界各地にリーダーを出現させ、世界的な教育プログラムを創ろうとしているところです。
ヒューマニティ・チームは、目下、財団の主たるフォーカスであり、大きなプログラムです。勿論、財団はこの他にも多くの機能を果たしています。しかしながら、ヒューマニティ・チームの仕事は膨大なので、財団とは別に「部門」を作って、別の名前をつけたのです。
二つの組織の仕事はそれぞれ以下のようなものです:
神との対話財団は、HTを主たるプログラムとして支援し運営上のサポートをしていく他に、世界中の「神との対話」読者からのすべての反応に応えていくこと、彼らが、そこに書かれている特別なメッセージをどのように生かしていくのかという答えの探求を支援すること。これら、「神との対話」シリーズは現在8冊あります:
神との対話 Book @
神との対話 Book A 神との対話 Book B 神との友情 神とひとつになること 10代の神との対話 新しき啓示:神との対話 明日の神
財団の仕事は、「神との対話」の内容を、可能な限り最短の時間で、最大限の人々が入手しやすくすること、理解できるようにすること、実用的にすることです。これは、以下を含む、多くの活動や事業を通じて成し遂げられます:
--送られてくる手紙やメールや電話に、精力的に、かつ共感をもって応えること
--毎月一回、オンラインとペーパーの両方でニュースレターを発行すること
--毎週のメール版ニュースレター
--一年を通じてのリトリート、セミナー、ワークショップ
--書籍、カセット、ビデオなど様々な形での情報提供製品
ヒューマニティ・チームは、「神との対話」に関連して最もよくある質問、「私に何ができますか?」に対する答えなのです。
過去数年間を通じて、財団に寄せられた10万通以上の手紙やメールの実に多くに、なんらかの形で以下のコメントのような部分が書かれています:
「これらの本は、私の人生を変えました。感謝でいっぱいです。そしてそう感じている人間は私だけではないことを知っています。これらの本は、他の人の人生も変えているに違いありません。世界を変える、この素晴らしいメッセージを広く伝えていくのをお手伝いするために、私に何ができますか?」
ヒューマニティ・チームは、この質問にヒントを得た、答えです。私は、そういうチームを作るというインスピレーションを、2002年11月に得て、2003年2月に公表しました。 2003年6月に第一回のリーダーシップ・ギャザリングを開催し、世界中からオレゴン州ポートランドに1000人以上の人々が集まり、ビジョンと方針作りの週末を過ごしました。
ヒューマニティ・チームは、スピリチュアルな活動家になりたい人々が、家で、コミュニティで、国家で、世界で活動するための場所や道を用意します。
ヒューマニティ・チームの仕事は、「神との対話」シリーズの中でも、主に最新の二冊に基づいたものです:
これらは二冊ともAtria Books出版(日本語版は、サンマーク出版)から出ています。「新しき啓示」は2002年秋に、「明日の神」は出版されたばかりです。(2004年3月 日本語版は未定)
これらの本の中で、人間は、New Spirituality(新しい霊性)が地球上に出現することを可能にする場を創るように、と呼びかけられています。
このNew Spirituality(新しい霊性)は、「神との対話」シリーズの本の集約以上のものです。それは、むしろ、古代から現代に至るまでの、共通の原理を持つ様々な霊性の教材や教えの中にある智恵の集大成と言えるでしょう。
「新しき啓示」は、それらの原理を具体的な言葉で言い表しています。 人間は、神と生命/人生について大変に間違った信念のもとで苦しんでおり、これらの間違った信念が、人間の自己破壊的な行動を創りだしていると。「新しき啓示」はNew Spirituality(新しい霊性)の原則を示し、すべての人間に対し、行動を開始し、このスピリチュアルな革命における重要な役割をになって欲しいと呼びかけています。
「明日の神」では、大胆でびっくりする予測をしています。 そこでは、人間は、この仕事を今後30年以内に仕上げるだろうと言っています。今から30年の間に我々は、新しい神を発見するだろうと予測しているのです。
この本では、『明日の神』とはどんな神なのかを具体的な言葉で描写しており、『昨日の神』と比較、区別しています。その上で、新しい神と、そのような神がもたらすNew Spirituality(新しい霊性)が、私達の日々の生活の中の政治、経済、教育、宗教、人間関係という人間の体験の中の5つの大きな分野に、どのように影響するのかを詳しく見ていきます。
ヒューマニティ・チームの主な仕事は、誰でも興味のある人に、組織的で、持続的な方法で、New Spirituality(新しい霊性)を探求する機会をもたらす学習プログラムを提供することです。
チームの目的は、生命/人生と神について新しい考え方をもたらすほか、我々の生き方についての新しい考えを公にし、集合体としての人間の新しい体験の創造を促すことで、ようやく私達の自己破壊的な行動から離れるようにすることです。
ヒューマニティ・チームワールドワイドのために、チームの発足目的や活動を整理した、First Things First(一番最初にすること)という文書が作られています。
その文書ではっきり示されているのは、私達は、学習の機会を与えるのであって、宗教的改宗を目的としているのではないということです。私達は、新しい宗教を創ろうとしているのではなく、すでにある宗教についての新しい観点を創りだそうとしているのです。私達は、人間が現在持っている霊的信仰を拒絶したり捨てる必要があると思っているのではなく、とてつもなく新しい可能性をも含めて拡大する必要があると思っているのです。それが、New Spirituality(新しい霊性)の意味するところです。
First Things First(一番最初にすること)では、当面の目標を示しています。
1. 2004年9月1日までに、地域のヒューマニティ・チームを世界中の都市、町、村で300発足させること。地域のヒューマニティ・チームは、2人以上の人がそうしたいと思った時、どこででも作ることができます。立候補による自己申告制のリーダーシッププログラムです。場所など、そのチームに関するリストをグローバルオフィスに送るだけです。どの都市や町においても、二つ以上のローカルチームがあってもかまいません。チームの申告後、しばらくしたら、地域の、あるいは国のヒューマニティ・チームのコーディネーターから、どのような支援が必要か尋ねるため連絡があります。
また、グローバル・サイトのリストにも掲載されることになります。
2. それらの場所において、9月1日までに250のNew Spirituality(新しい霊性)勉強会を作り、運営する。
3. それらの場所において、9月1日までに250の New Spirituality (新しい霊性)エモーショナル・サポートグループ(情緒的支援グループ)を作り、運営する。
4. 9月1日までに、150の場所に、ヒューマニティ・チームセンター(これは、物理的に実在する場所で、そこで常にミーティングが行われ、定期的にプログラムが開催されるような場所です。)を設立する。
マイク、ここでの答えによって、神との対話財団の役割と、ヒューマニティ・チームの当面の目標と役割が明確になるよう望んでいます。両者とも世界においては同じ仕事をしているのです。
神との対話財団は、「神との対話」の内容と出会ったばかりの人や、「神との対話」に、特に個人的に、意味のあるやり方で関わっていきたい、という人々に焦点を合わせています。これらの人々は、通常、「神との対話」の内容にもっと深く関わりたいとか、内容をもっと学びたい、より理解したい、とか日々の生活にどのように応用するのかを学んで実際に活用していきたい、という人々です。
ヒューマニティ・チームは、財団の、こうした霊的援助を提供するという仕事を拡大し、メッセージを「神との対話」の内容に限りません。古代から現代まで、時の始まり以来、多くの人々がそれぞれの神との対話の中で受け取ってきたすべてのメッセージを見るよう呼びかけます。そして、神、生命/人生、そしてお互いについて、新しい理解の方法としてNew Spirituality(新しい霊性)を創っていくことを通して、地上に今までとは違う体験を創り出していこうと呼びかけるものです。
マイク、みんなに本当に「わかって」欲しいので、もう一度強調しておきたいのですが、神との対話財団とヒューマニティ・チームは、同じ仕事をしているのです。…つまり「人間が、真に統合され一つであるという体験ができるような世界を創ること、神とお互いとの繋がりを再生、回復すること、そして、神、生命/人生、そしてお互いについての自身の信念による抑圧から人間を解放し、違う世界を創る」、ということなのです。
ヒューマニティ・チームは、ただ、より太いブラシで描いていくだけです。
2) 神との対話財団にヒューマニティ・チームを組み入れていくことと、財団との関係性を正式な形としていくことのメリットを話して下さい。
マイク、これについては何ヶ月も前にすでに話し合われました。先に述べたように、ヒューマニティ・チームは、2006年9月1日くらいまでに、別個の組織となる予定です。…もしそうならないことにならなければ。その時点でHTがどういう状態にあるかによります。
私自身は、HTはその時までに、あるいはそれ以前に、独立するだけの強さを持っていると思います。二つの組織の正式な関係は、HTが独立した後に創られるでしょう。
3) 他の「スピリチュアル」な構想を持っている存在達との連携していく方法を考察して下さい。
-他の人達は誰ですか? ディーパック・チョプラ、マリアン・ウィリアムソン、その他
-彼らとの違いと共通項を明確にして下さい。
マイク、これも過去一年の間にたくさん議論されてきました。 ここで提案してくれてありがとう。 ヒューマニティ・チームは、そのビジョン、使命、目的をサポートしてくれるのであれば、どんな組織(あるいは個人)でも支持を表明していきます。ただし、HTは、今、誕生したばかりで立ち上げの大事な時期にあり、エネルギーやリソースの分散につながるような共同事業や試みに積極的に関わることはしません。
私達のプログラムや活動は、人間の体験の中でも大変特殊な分野にフォーカスしていると私達は見ています。そして、世界をよりよいものにしようという他の組織のほとんどは、他のやり方で試みていると見ています。
ちなみに、「神との友情」の中の素晴らしい表現を使うと、「私達のやり方は、より良いやり方なのではなく、単に別のやり方なのです。」 ですから、私達の取り組みの方が優っているなどどは決して思っていません。ただ、それは私達のやり方なのだ、ということです。それが私達が行っていることです。それは、他のグループが「やろうとして」いることに対し、私達が「やろうとして」いることであるということです。
ヒューマニティ・チームは、人間の行動に対し、信念/信条というレベルにおいて、具体的に問題にあてはめることができるメッセージを提供していく世界規模の運動です。 そこには、多くの素晴らしいメッセンジャーや教典などが包括されています。 また、「神との対話」における対話シリーズや、「平和への5つのステップ」、「神についての5つの誤り」、「生命/人生についての5つの誤り」、「9つの新しき啓示」、「人類の10の幻想」、「ホリスティックな生活の中心的概念」、「神との友情への7つのステップ」、その他たくさんの智恵が含まれます。
HTは、他のグループや個人の活動をとても嬉しく思っており、そのような活動を喜んで認めます。しかしながら、我々自身これから発展していく段階において、積極的に関わることはできないのです。私達は今目の前にある我々組織の目標に集中することに徹底していくべきだと私は思っています。
4) 霊的(スピリチュアリティ)運動におけるHTの位置を明確にして下さい。
マイク、ここまでのところですでにHTの位置が明確になっていて欲しい、と思います。私達の目的は、魂のための公民権運動を創り出すことです。私達の方針は、今までとは違う世界を創るために、神、生命/人生、そしてお互いについての自身の信念による抑圧から人間を解放することです。
私は、そのような具体的な言葉を使い、そのような高い目標を掲げている他の組織を知りません。また、その考えに基づく完全な宇宙論を打ち出し、その考えを完璧に表す表現を用いている他のグループを知りません。、たとえば「神についての5つの誤り」、「生命/人生についての5つの誤り」、「平和への5つのステップ」などで、勿論「新しき啓示」そのものも含まれます。
これらのメッセージは、他のメッセンジャーや教師達による教えや信条などと合わせ、更に古代の聖典の新しい解釈なども加えた上で、人類の完全なるNew Spirituality (新しい霊性)のベースとなるものです。そして、それだけでは足りないのであれば、更に具体的な情報、神学上大きなインパクトや影響を与えるような情報が、「明日の神」に書かれています。
マイク、私達の位置が明確になっていて欲しいと思います。少なくとも、我々はそうしようとして来ました。私達は、この世界で具体的になすべき仕事があると言いました。その仕事を詳しく示しました。方針を打ち出しました。短期、長期の目標を設定しました。そして、それをサポートするための特別な教えの数々を作り出しました。「えらそう」に聞こえて欲しくありませんが、まだこれ以上、「霊的運動におけるHTの位置を明確にする」ことがあるでしょうか。
今の私達の任務は、私としては、「広めていくこと」だと思っています。それが私達が次にすることです。2004年中に、私達のゴールや目的を世界中に普及させていきます。2003年はそれを作り出すことにさいてきました。
マイク:ヒューマニティ・チームには、現実的な目標例が必要です。--「平和への5つのステップ」をただ配布して、「やって下さい」と言うのでしょうか?
ああ、マイク、もし君が、我々の目標が、ただ「平和への5つのステップを配布して『やって下さい』」と言うことだと思っているのなら、私達は、ここで目標や目的をちゃんと表現できていないということですね。もっと上手く説明できなくて本当にごめんなさい。しかしながら、わかって頂きたいのは、まだ私たちはこれらの目標や目的を多くの人々に伝え始めたばかりなのだ、ということです。
先に少し触れたように、私達は2003年のほとんど間、それを作り出すことに専念しました。そして最初のリーダー達を世界各地に生み出し、支援してきました。これから私達は、世界中の人々と私達の使命を分かち合っていきます。ですから、マイク、あなたがこの話し合いを持ちかけてくれたことを嬉しく思います。何故なら、ちょうど私達がもっと大きなスケールで私達の世界規模の構想を打ち出そうとしていたところなので、これは完璧なタイミングだったのです。
関心のある人々や聴衆に向けてプレゼンテーションをするだけで良いのでしょうか?
マイク、私達は、我々の仕事を「プレゼンテーションをするだけ」とは思っていません。しかし、これは、長期的運動においては、わかりやすい最初のステップではあると思います。
今の初期の段階においては、関心があって既に来ている聴衆へのアプローチや説明をすることに費やしたいと思います。目的は?それは、その聴衆の中で、行動に移したいと思っている人達に、できることがありますよ、と知らせることです。そして、彼らが足を踏み出して、挑戦しようという気持ちを持たせることです。
マイク、世界中で、既に700万人(控えめに言って)もの人々が、「神との対話」に感銘を受けているのです。その人々の多くが、メッセージをポジティブに受け留めているのです。実際、多くの人々が人生が完全に変わったと言っています。
そして、先にも触れたように、「今度はこれについて何かがしたい」と思っている人がたくさんいるのです。今度は、感動と解放感を与えてくれるこのメッセージを自分の周りの世の中で分かち合いたいのです。何故なら、彼らは感じているのです。(私は彼らの感じ方の通りだと思います。)そうすることで、世界そのものを変えることができるのだと。
問題は、「どうやってそれをするのか?」でした。一つの答えがヒューマニティ・チームです。
むずかしいのは、内側に燃える火を持っている人々にとって、それを他の人に見せることはやさしいことではないということです。そうするのに社会的に受け入れられる方法は多くありません。そのような体験を可能にする状況、その入れ物が作られなくてはいけないのです。
ヒューマニティ・チームの仕事の中でも、New Spirituality(新しい霊性)の教師になり、一人前の「スピリチュアル(霊的)活動家」として世界で活動することによって、そのような場を自分達で作ることができます。驚きや喜びや自由の栄光を表現するための、自分自身の人生を開き拡大してくれたメッセージを今度は他に与えていくための場所です。
New Spirituality (新しい霊性)学習会、あるいは(「クラス」を始めるというより、人々に新しい霊性におけるヒーリングに関する智恵を、実際の生活における困難な状況で人々が使えるようにしていきたいという人は)New Spirituality (新しい霊性)エモーショナル・サポートグループ(情緒的サポートグループ)を運営していくことは、活性化していくための完璧な方法でしょう。
それに加え、自分の基盤となる場所で、世界中の都市で、町で、村で、そのようなグループを作っていくことは、「神との対話」や他の、現代の新しい思想に触れてに深く感動したものの「そこからどうすればいいのか」がわからない人達にとって、すぐにコンタクトできるわかりやすいポイントを提供することになります。
ですから、マイク、「関心のある個人や聴衆にプレゼンテーションをする」ことは、まさに私達が、たった今、やりたいことではあるのです。それは、「神との対話」や他の教師達のメッセージに感動した人達に、これらのメッセージに関して「何かが行われている」というポジティブな注意を喚起することになりますし、自分達にもやることがあるのだ、ということを教えてあげることにもなるのです。
既にいる聴衆を奮起させたところで、二番目のステップは、New Spirituality(新しい霊性)のメッセージを分かち合うことから、スピリチュアル活動家としての他の活動を通して社会的環境に適用していく、ということになります。その活動とは、HTのホームページや長期的目的の中にリストとして上げられているものです。
これらの活動には以下が含まれます:
・ コミュニティレベルでの、宗派や学問分野を超えた対話の創設
・ New Spirituality (新しい霊性)のメッセージに基づいた、コミュニティレベルでの問題介入チームの創設
・ 世界中の都市、町、村における年二回のCreating Tomorrow(明日の創造)イベントや集まりを支援すること
・ New Spirituality(新しい霊性)を反映し支持するようなやり方をしている地域のビジネスや産業に対する「バイコット」(訳注:ボイコットの反対の意味で、特定の商品などを購買することを意味する。N・D・ウォルシュ氏の造語)の実施
…そして、ヒューマニティ・チームとして当初から計画されていて、2003年秋頃からメンバーに配布されている書類の中で話し合われてきた他の活動を主催すること。
これら第二、第三段階での活動は、2003年6月にオレゴン州ポートランドで行われた一番最初のヒューマニティ・チームの自己宣言リーダーギャザリングの時にも話し合われていたことは、マイク、君も知っているかもしれませんね。私達はこれら最初の構想を忘れてはいません。それどころか、そのための準備をしているのです。ですが、最初の仕事は、それを実現するためのチームを作るということです。
ですから、ここで示したい我々のナンバーワンプライオリティ(最重要事項)は、2004年秋までに、地域のヒューマニティ・チームをできるだけたくさんの場所で設立、つまり単に創ることなのです。それから、上に書いたような理由で、その地域のチームが支援する情報提供及び学習プログラムを実現し、それらの場所でのNew Spirituality(新しい霊性)の存在意義を示していきます。
ですから、マイク、「関心のある個人や聴衆にただプレゼンテーションすること」は、「充分」ではありません。でも当面は充分なのです。それは最初のステップであり、最初の考えであり、現在の仕事であり、現時点でのフォーカスです。
もしも地域のチームが、他の活動を最初に始めたとしたら、たとえば宗教、政治、産業や教育などの制度上の変化をもたらそうとするとか、住環境や貧しい人々への食料支援や他の社会正義のためのプログラムについてコミュニティ内で物理的変化を起こそうとしたりしたら、ヒューマニティチームは、集まるという機会すらある前にエネルギーを分散し弱めてしまうというリスクを負うことになります。
だからこそ、ヒューマニティチームのグローバルオフィスは、先に紹介したFirst Things First (一番最初にすること)という文書を作ったのです。
誰かにこのような質問をされたらHTは答えられるべきではありませんか?
そうです、マイク。断固としてその通りです。だからこそ私は、時間を割いて、ここであなたの質問に答えており、グローバルサイトにこれを掲載しているのです。私達は、皆に、これらの質問に答えられるようでいて欲しいのです。
CWPのプログラムに参加していない大勢の人々に対し、どのように話をするのですか?例えば、宗教組織が、神についての彼らの信条を超えるのをどのように助けていくのですか?
私達は、「宗教組織」が神についての信条を超えるのを手助けしようとしているのではありません。
それは、誰にとってもあまりにも大きすぎる仕事です。私達は宗教組織の個々のメンバーが、神だけでなく、生命/人生やお互いについての信念を超えることを手助けしようとしているのです。
これはまったく今までにない仕事です。まったく新しいプロセスです。それは、まずは、世界中の都市、町、村で、現実に、地域のヒューマニティチームを作り、それからNew Spirituality(新しい霊性)学習会とNew Spirituality(新しい霊性)エモーショナル・サポートグループ(情緒的支援グループ)を作ることから始まるのです。
|