イベント詳細情報

HT千葉・市川「神との対話」スタディグループ(第126回)/ 最寄:JR市川駅

 開催日時
2015年03月07日 13:00〜2015年03月07日 16:30
レポート/感想

3/7スタディレポート

こんばんは、3/7(土)は久々の土曜日開催でした。

計5名の方が参加して行なわれました。土曜日ということで久しぶりの参加の方もいらっしゃり、また初めて参加の女性の方もいらっしゃいました。

時間もいつもよりたっぷりあり、さまざまなことがわかちあわれました。
至福体験のこと、悟りのこと、日常の生活で感じていること、私は何者であるか、今愛なら何をするか、など多岐にわたった話が展開されました。自由に、それぞれが思っていることや体験がわかちあわれました。

私が今回特に印象に残っていることは「視点」に関してのことでした。少し書いてみます。

水筒は、横から見ると縦長の長方形で、上から見ると○。どちらも正しい。言い争いになるケースもあるかもしれないが、実は言い争いをしてもしょうがないことです。実は、ただそこに水筒があるだけです。

また、HTスタディグループのようなケースで、人数がいつもより少ない場合「少ない→だめだ」と思ってしまうことは多いかもしれません。実際いつも8人で今日5人の場合、「少ない」のは事実ですが「だめだ」とは限らないのではないでしょうか(そう見るくせがあるだけで、ただ1つの見方に過ぎないかもしれない)。
このようなケースで「5人」または「1人」ということに対して「だめだ」と評価をせずに、ただ『今の「5人」「1人」に対して取り組む』ことが、悟ったあり方かもしれないですよね。

こんな話が印象に残りました。その後、気持ちが軽くなっている私がいます。

参加していただいたみなさん、豊かなわかちあいをありがとうございました。
一期一会です。それぞれに得たものを持って、また人生を生きていきましょう。

人生のいろいろを正直にわかちあうのは、本当に楽しいことだと思います。
姫田憲尚
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2024-04-24
因果応報、因果の責務ということはない。
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